フランス・パリでLOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)の2025-26年秋冬メンズコレクションが1月21日(現地時間)に開催。会場には、Number_iの平野紫耀をはじめ、BTSのJ-HOPE(ジェイホープ)、GOT7のJackson Wang(ジャクソン・ワン)とBamBam(ベンベン)、トラヴィス・スコット、コン・ユ、堀米悠斗など豪華ゲストたちが来場した。
■平野紫耀(Number_i)
モノグラム柄の入ったジャケットをフレアパンツに合わせスタイリッシュに着こなした平野。ボリュームのあるソールが特徴のサイドコアブーツのバランス感や、ポイントとなるゴールドのアクセサリー、ボストンバッグなどの小物使いにも注目したい。
■J-HOPE(BTS)
J-HOPEはモザイク柄のジャケットにデニムパンツ、バケットハットなどストリート感溢れるスタイリングで登場。
■ジャクソン・ワン(GOT7)
全身をブラックで統一したコーディネートで登場したジャクソンは、金髪をオールバックにセットしたモードかつワイルドな雰囲気に仕上がっている。
■ベンベン(GOT7)
同じく全身ブラックコーデで登場したベンベン。ショート丈のジャケットの下にはシースルーのインナーを合わせた。ベンベンの鮮やかな赤髪もばっちり映えている。
■コン・ユ
韓国人俳優のコン・ユはブラウンチェックのノーカラージャケットとブラックパンツで登場。アクセサリーやバッグなどの小物を一切身に着けないミニマムなスタイリングもモデル並みの長身と体格を持つコン・ユならではだ。
■堀米悠斗
堀米はモノグラム柄のピンクのジャケットとピンクのシャツにライトベージュのカーゴパンツを合わせ、スケートボード選手らしい動きやすいコーディネートを披露した。
■トラヴィス・スコット
ラッパーのトラヴィス・スコットは、アイスグレーのファーがついたアウターとパンツのセットアップとマルチカラーのモノグラムリュックをコーディネートした。
■エイドリアン・ブロディ、カラム・ターナー、ブラッドリー・クーパー
その他にも、今年、映画『ブルータリスト』でゴールデン・グローブ賞を受賞したエイドリアン・ブロディや、映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズで、主人公ニュート・スキャマンダーの兄、テセウス・スキャマンダーを演じて注目を集め、2024年にルイ・ヴィトンのアンバサダーに就任したカラム・ターナー、レディ・ガガと共演した映画『アリー/ スター誕生』などで知られるブラッドリー・クーパーの姿も。シンプルかつ上品な着こなしで颯爽と登場した。
・エイドリアン・ブロディ(6枚目)
・カラム・ターナー
・ブラッドリー・クーパー