■「(自分の芸名が)エンドクレジットで2文字なのがちょっと嫌」(あの)
あの、簡秀吉、金ちゃん(鬼越トマホーク)、フットボールアワー、南野陽子が、1月24日放送のフジテレビ『酒のツマミになる話』に登場する。MCは大悟(千鳥)。
■あのちゃんが「ダサいと思う」独特すぎる瞬間を連発!
独特の感性を持つあのは、物事に対して“ダサい”と思う瞬間が多々あるという。
まずは花粉症。罹ってしまった自分をダサいと思うそうで、「自分は花粉症じゃない!」と言い聞かせては、陰で奮闘していると話す。さらにはビンゴゲームの「ビンゴ!」をはじめ、大好きだったサバイバルゲームですら、決めゼリフの「ヒット!」と言うのがダサくて泣く泣くやめてしまったとか。
その話を発端に、千鳥の大悟は「機内食を食べるのがダサいと思ってしまう」と告白。「(機内食を)断るのがかっこいい」という変な感情が邪魔してしまうそうで…。
そして、スタジオの話題は“芸名について”に移行。
最近はドラマにも積極的に出演中のあのだが、「エンドクレジットで2文字(あの)なのがちょっと嫌だ」と、自身の芸名に若干の不満を覚えるそう。続けて、「芸名に“ちゃん”がつく人は〇〇っぽい」と過激発言し、スタジオは騒然! “ちゃん”を代表して、金ちゃんが立ち上がる(笑)。
一方、フットボールアワーのコンビ名の由来は「読んでいた本にたまたま載っていたワード」から付けたそうだが、実は「岩尾がめっちゃ推していた」という幻のコンビ名があったそうで…。
■南野陽子の実家が空き巣被害に!? 名字の“本当の読み方”も告白
南野の代表作といえば、『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』(1985年~1986年)。南野が演じた主人公の2代目・麻宮サキは、幼少期から鉄仮面を被って育てられ、ヨーヨーを武器に任務に当たるというキャラクターだった。幼少期に番組を夢中になって観ていた大悟とフットボールアワー後藤は、当時のエピソードに興味津々。南野はヨーヨーでヘリコプターを墜落させるシーンなどに言及し、スタジオのボルテージはさらに高まる。
なお、鉄仮面は撮影終わりにドラマ制作スタッフから譲り受けたそうで、段ボールに入れて実家で大切に保管していたそう。また、最近になって、当時撮影で使用していたヨーヨーも手元に戻ってきたと話す。しかし「その実家が空き巣被害にあって…」と、南野は驚きの事実を告白。鉄仮面とヨーヨーが無事だったのかどうか、気になるところだが…。
また、本名で芸能活動を続けている南野の本来の読み方は、“みなみの”ではなく“なんの”だったことも告白。スタジオは再び驚きで包まれる。
番組情報
フジテレビ系『酒のツマミになる話』
1/24(金)21:58~22:52
MC:大悟(千鳥)
ゲスト:あの、簡秀吉、金ちゃん(鬼越トマホーク)、フットボールアワー、南野陽子 ※五十音順
(C)フジテレビ
『酒のツマミになる話』番組サイト
https://www.fujitv.co.jp/SAKE_NO_TSUMAMI/