■撮影中は食事を一切とらず屈強な肉体を作り上げ、犬歯を削って挑んだGACKTのプロフェッショナル精神を三池監督も賞賛
映画『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』(1月31日公開)より、最凶の半グレチーム・クリシュナを率いる最強の男・御堂を演じるGACKTの、無慈悲なまでの強さが炸裂する驚愕のバトルシーンを捉えた本編映像が解禁された。
『クローズ ZERO』スタッフと、格闘技イベント『ブレイキングダウン』が放つあらたなる不良バトル映画『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』が、1月31日より全国公開となる。
“1分間で最強を決める”斬新なコンセプトで、これまでの格闘技の常識を壊して熱烈な支持を受け、社会現象級の盛り上がりを見せてきた格闘技イベント『ブレイキングダウン』。その熱量がついに映画界にまで着火した。
『ブレイキングダウン』の顔ともいえる格闘家・朝倉未来と起業家・溝口勇児が映画界に挑むにあたって迎えたのは、『クローズZERO』で新時代の不良バトルジャンルを開拓した三池崇史監督。本作は「『クローズZERO』を超える映画を作る」を合言葉に誕生した。
■ラスボス・GACKTの別格の戦闘シーン解禁!
2,000人越えの異例のオーディションで選ばれた若手で固めた主要キャストで、世界中にファンを持つ三池監督が、その真骨頂とも言える熱気溢れる格闘シーンをふんだんに盛り込んだ本作。いよいよ公開が迫るなかで解禁されたのは、GACKT演じる最強の男・御堂の無慈悲なまでの強さが炸裂する驚愕のバトルシーンだ。
ゆっくりと上着を脱ぎ、静かに戦闘態勢に入る御堂の殺気を纏った姿から始まる映像では、一瞬で7人をほぼ一撃でノックアウトさせ、一発一発のパンチの重みと蹴りの鋭さに目を奪われる。目の前の敵を葬り去った御堂が殺気を帯びた視線を向ける先に、手負いの主人公イクトの姿が。「さあ次はお前の番だ!」と言わんばかりの顔でイクトを睨み、猛然と襲い掛かかる。
御堂静のキャラクターに人ならざる狂気的なインスピレーションを得て、撮影中は食事を一切とらずに屈強な肉体を作り上げ、犬歯を削って挑んだプロフェッショナル精神には三池監督も賞賛の声を上げている。
熱気溢れる格闘シーン満載の本作において、GACKTの戦闘シーンだけすさまじいまでの狂気を孕んだ格別のバトルが味わえることがヒシヒシと伝わってくる映像となっている。
映画情報
『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』
1月31日(金)全国ロードショー
出演:
木下暖日 吉澤要人
篠田麻里子 土屋アンナ 久遠 親 やべきょうすけ 一ノ瀬ワタル
加藤小夏 仲野 温 カルマ 中山翔貴 せーや 真田理希 大平修蔵 田中美久
金子ノブアキ 寺島 進
高橋克典 GACKT
監督:三池崇史
原作・脚本:樹林伸
音楽:遠藤浩二
配給:ギャガ / YOAKE FILM
(C)2024 YOAKE FILM / BACK STAGE
映画『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』作品サイト
https://bluefight.jp/