■田中美久は、大悟&かまいたちが挑む“バレンタインプレゼン”の女性役に!
元HKT48の田中美久が、2月9日放送の日本テレビ『千鳥かまいたちアワー』に出演する。
オープニングでは、千鳥とかまいたちが「ドキドキして学校行ったり」(ノブ)、「いつ呼び出されるのか」(大悟)、「放課後とか『もう帰って大丈夫なんか』みたいな」と、学生時代のバレンタインデーを回想。ノブはこれまであまり公表していなかったという妻との濃すぎるバレンタインエピソードを明かすと、かまいたちは「もっとバレンタインの仕事来ていいですよ!」とビックリ。ノブも自らを“大バレンタイン男”と名乗る。
大悟、かまいたちのプレゼンを審査するのは男子学生20人。3人のうち誰のチョコのもらい方が一番よかったのかを判定する。
田中美久はその女性役を務める他、小学生時代の甘酸っぱいバレンタインエピソードを告白する。
最初に挑戦するのは濱家。「仲良すぎるが故に」と題して、放課後のシチュエーションで勝負。友人たちと一緒に帰る途中、田中が友人たちに義理チョコを渡すが、ケンカ友達のような濱家には「あんたにはあげないよ」とつれない素振り。しかし、濱家が忘れ物を教室に取りに戻ると…。本命の濱家には義理チョコを渡したくない田中が取った行動をノブは「非常によかった」と絶賛。田中も「仲がいいと強がっちゃうんですね。勉強になりました」と濱家のストーリーに感心。
山内のタイトルは「幼馴染のバレンタイン」。朝、教室に入ると、そこには幼馴染の田中の姿が。そして、山内が机の中のチョコを発見し「お前がくれたの?」と聞くと、田中は「はぁ? 何言ってんの?」とぶっきらぼうな返事をしつつも、鈍感な山内に次第に本音を吐き出していく。この田中の演技を大悟は「だいぶかわいかった」とメロメロ。「女の子はずっと好きやってんな」と女心に共感する。
最後は、昭和感満載な大悟の「ヤンキーのバレンタイン」。ヤンキー風な学生服に身を包んだ大悟と田中が啖呵を切りながら、「これやるよ」「いるかこんなもん」とケンカ口調で小競り合い。しかし、その後のまさかの展開にスタジオ騒然。果たして男性審査員からもっとも支持されるのは誰なのか!? 結末は番組で確認しよう。
番組情報
日本テレビ『千鳥かまいたちアワー』
02/09(土)23:30~23:55
MC:千鳥、かまいたち
ゲスト:田中美久
番組サイト
https://www.ntv.co.jp/chidorivskamaitachi



