■ゲストキャストにはLiLiCoが登場!「年上、年下、どっちがいいとかあるの?」
2月21日放送のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』第5話のゲストキャストが発表された。
これまで小泉孝太郎&弘中綾香アナ(第1話)、吉村崇(平成ノブシコブシ)&藤本美貴(第2話)、EXILE TAKAHIRO&あの(第3話)がスタジオゲストに登場。各々が歯に衣着せぬツッコミや、自身の恋愛観を赤裸々に語るなど、大盛り上がりとなった。
そんな彼らのエキサイティングかつ的確な発言に促されるように「拓未はいったい誰と結婚するのかな?」「あのちゃんの考え方良すぎる!」など、SNSでも多くの鋭いツッコミや考察が見られ、『僕のあざとい元カノ』がX(旧Twitter)のトレンド入りを果たすなど、大きな反響を呼んでいる。
■LiLiCoが朝比の後輩を“ロックオン”するクライアントを圧倒的な存在感で怪演!
そして、タレント、歌手、映画コメンテーター、元プロレスラーと多彩な活躍が光るLiLiCoが、第5話のゲストキャストとして出演することが明らかに。今回彼女は、谷まりあが扮するバリキャリ女子・奥山朝比、彼女に想いを寄せる後輩・平清水(砂田将宏)と会食をするベテランクライアント・大和田を演じる。
イケメンの平清水を“ロックオン”した大和田は、「年上、年下、どっちがいいとかあるの?」「チューとかしてないってこと?」と、コンプラぎりぎりNG(!?)のきわどい質問を連発。気を遣った平清水が苦笑いで問いに答えると急に“ガチトーン”で「言質とったよ?」とのセリフが口グセという、ひと筋縄ではいかない役柄で圧倒的な存在感を披露する。
■「“あざとボタン”を押すのも楽しかったですね」(小島健)
第5話のスタジオゲストは、Aぇ! groupから末澤誠也&小島健が登場。以前、『あざとくて何が悪いの?』内の“あざと連ドラ”に出演し話題となった小島だが、今回はスタジオで鑑賞する側となる。
「スタジオは初めてお邪魔しましたが、ドラマを“観る側”としてすごく楽しめました。あの“あざとボタン”を押すのも楽しかったですね」と満足げな表情に。
一方の末澤は「“あざとドラマ”はドキドキ、ワクワク、ハラハラで…でも、男目線としては、拓未の気持ちがわかる部分がありますね。今回は、(MCの鈴木)愛理さんの女性側の意見も参考になりました」と学ぶべきところも多かった様子。
今回の『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』では、気心の知れた先輩・藤原丈一郎(なにわ男子)がプライドエベレスト男・坂下拓未を演じているだけに、感慨深い部分もあるそうで、「観ていてとても違和感がありました(笑)。ちょうど、今回のスタジオ収録の前に藤原くんと話す機会があったのですが、『拓未はけっこうなクズやで』と。今日実際に観て、本当にクズを演じていましたね(笑)」(末澤)、「藤原くんが手を繋ぐシーンがあるのですが、そこでの愛理さんのツッコミが面白かったです」(小島)と、彼らなりの見どころを語る。
「『男としてはっきりしろ!』と拓未には言いたい」(末澤)、「お酒を飲みながらじっくり語り合いたい作品」(小島)というふたりだが、『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』を観て、いったい何を語るのか、注目だ。
なお、2月14日放送の第4話にはAAAの宇野実彩子が“無双のあざと女子”ミサ役で出演。スタジオゲストには、鈴鹿央士、影山優佳、そして、本ドラマの主題歌を作詞作曲した川谷絵音(indigo la End)が登場する。
金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』第1~3話はTVerで無料配信中。
■LiLiCo(大和田役)コメント
Q:金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』に出演が決まったときの心境をお教えください。
大好きな番組なので、“いやらしいオバサン役”でプロデューサーさんが私を思い出してくれてガッツポーズしました! 「これがスタジオに流れたら、山里さんは何を言うのかしら?」と撮影前に妄想しました。山里さんとは、同じプロレス団体(DDT)にいたからね~(笑)。Q:砂田将宏さん演じる平清水を完全にロックオンした大和田を演じられてみていかがでしたか?
そのままのLiLiCoの髪型とメイクでいいと最初に言われましたが、それだと“大和田”ではなく“LiLiCo”なので、すぐに衣装の写真を送っていただいて、それに合う小物やアクセサリーを自前で準備しました。頭に巻いているスカーフや大きなイヤリングは自前。「首のところどうしよ~」と悩んでいたところに、現場のスタッフさんがとっても素敵なパールのネックレスをされていて…「これだ!」と“ロックオン”しお借りしました。またメイクは、ファンデを白めにしました。
大和田はかなりやり手だと思うので、食事の際に会話で楽しませるのは慣れたものだと思うんです。でも、脱線して、今の時代に相応しくない、いや、どんな時代にも相応しくないけど、大和田は、悪気はないと思います。彼女も、これまで言われてきたことなのかなぁと。
砂田さんはとても魅力的な演技をするので正直…照れます(笑)。自分も大和田のことを“面倒な奴だなぁ”と思いながら演技してるので、心の中では砂田さんに対して申し訳ないと思いました。撮影を始める前にも謝りましたし、初めてお会いしたので、私が本当にこんな人だと思われるのがちょっと怖かったです(笑)。
目つきを印象的に、そして「言質とったよ?」のセリフのときに少しコメディっぽい感じを心掛けました。顎をあんなに出したのは久しぶりですね。昔、舞台で“変なオバサン”役をやったとき以来でしょうか。Q:スタジオでMC(山里亮太・鈴木愛理)が観ることになりますが、いかがですか? また、「ここに注目して欲しい」というポイントはありますか?
「言質とったわよ?」のセリフの際の目つきにご注目を! 後はやはり、会話内で発する言葉は的外れだけど、なんとか盛り上げようとしているのも事実。大和田の人生経験豊富なところも少し感じていただければ。
あの日が忙しくて何も食べてなくて、美味しそうな食べ物が目の前に並んでお腹がずっと鳴ってました。バレでなければいいけど…(笑)。また絶対出たい!■末澤誠也(Aぇ! group) コメント
“あざとドラマ”はドキドキ、ワクワク、ハラハラで…でも、男目線としては、拓未の気持ちがわかる部分がありますね。今回は、愛理さんの女性側の意見も参考になりました。ただ、あの“キープ”の考えはいただけませんね。「男としてはっきりしろ!」と拓未には言いたいです
藤原くんとは良く知っている仲ですので、観ていてとても違和感がありました(笑)。ちょうど、今回のスタジオ収録の前に話す機会があったのですが、「拓未はけっこうなクズやで」と。今日実際に観て、本当にクズを演じていましたね(笑)。■小島健(Aぇ! group)コメント
スタジオは初めてお邪魔しましたが、ドラマを“観る側”としてすごく楽しめました。あの“あざとボタン”を押すのも楽しかったですね
“あざとドラマ”は、リアルさがなにより怖い…お酒を飲みながらじっくり語り合いたい作品だなと思いましたね。
藤原くんが手を繋ぐシーンがあるのですが、そこでの愛理さんのツッコミが面白かったです。ぜひ、お楽しみに!
■第4話(2月14日放送)あらすじ
広告代理店のバリキャリ女子・奥山朝比(谷まりあ)と急接近し、あらたな恋の予感を感じていた坂下拓未(藤原丈一郎)。しかし後日、彼女の待つ店に向かおうとした矢先に、元カノ・園田芽生(加藤史帆)から誕生日メッセージの返信が。「昔の恋を忘れるには、新しい恋をするしかない」そう前に進み始めたはずが、再び拓未の心は一瞬で芽生に傾いてしまう。その日、拓未が店を訪れることはなく、朝比はひとり、落ち込むのだった…。
一方の芽生は、 職場の先輩とのランチ中に、かつて、その他大勢の“モブキャラ”“エキストラ女子”だった過去を打ち明ける。あざとかわいい女子・ミサ(宇野実彩子)が無双する合コンに参加しても、透明人間のように誰の記憶にも残らない存在だった。そんなとき、拓未との出会いによって「この人の視界のなかで主役になりたい」と、」強く想った芽生は“あざとくなるための努力”をする決意をしたのだった。
やがて、上司・徳井(川上麻衣子)からの誘いで、朝比との会食に出向いた拓未。ほどよく酔った徳井が先に帰ると、拓未と朝比はふたりきりになり、甘い空気が流れて…。同じころ、芽生はなぜか男性と高級ホテルで夜景を見つめていた。
この“あざと恋愛ドラマ”を山里亮太&鈴木愛理のMC陣、スタジオゲストの鈴鹿央士、影山優佳、そして、川谷絵音が白熱鑑賞。彼らはいったい何を語るのか。
番組情報
テレビ朝日 金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』
毎週金曜23:15~24:15
※一部地域を除く
第1~3話の見逃し配信はこちら
TELASA(テラサ)
https://www.telasa.jp/series/15362
TVer
https://tver.jp/series/srkjxmps8y
『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/bokuaza/




