■「長かったし、デビューできる保証なんてどこにもなかった。競い合う気持ちにもならないぐらいの場所にいた」(目黒蓮)
Snow Manの目黒蓮が2月16日22時からMBS/TBS系で放送される『日曜日の初耳学』に出演する。
目黒が登場するのは、MCの林修が“時代のカリスマ”と対峙する人気企画「インタビュアー林修」。
アーティストとしてはオリコン史上初のアルバム5作連続累積ミリオン、俳優としては『silent』や朝ドラ『舞いあがれ!』の演技でお茶の間を魅了し、モデルとしてはフェンディ2025年春夏メンズコレクションのグローバル広告キャンペーンに日本人として初めて単独起用…など、目覚ましい活躍を続ける目黒。小中学生の“好きな俳優ランキング”で数多の主演級俳優を凌ぎ1位に輝いたZ世代のカリスマだ。そんな目黒が、今感じている思いをすべて打ち明ける。
世界で評価されることについて、「世界で頑張っている日本人がいる、と勇気を届けられたら」と語る目黒。Twitter(現)のトレンド世界一など社会現象級の大ヒットドラマ『silent』では、「自分の存在が多くの方に知られる瞬間」を体感し、うれしくもある一方、ある種の“怖さ”も感じたという。一方で、最終回放送時にはSnow Manメンバーからうれしい反応があったという。
俳優として、アーティストとして出会ってきた尊敬する先輩たちへの思いも語る。映画『月の満ち欠け』で共演した大泉洋からはツッコミを学び、「ツッコミのスキルが上がった」と自信の表情。インタビュー中も、自慢のツッコミスキルを覗かせる。
アーティストとして、俳優としても尊敬する木村拓哉とは、『教場2』での共演エピソードを披露。スタジオメンバー・中島健人のソロライブでバックダンサーを務めたエピソードも映像とともに振り返る。
そんな目黒にも、「長かったし、デビューできる保証なんてどこにもなかった」と振り返る下積み時代があった。早くから活躍する仲間の背中を見ながら「競い合う気持ちにもならないぐらいの場所にいた」というJr.時代。活動をやめようと思ったことさえあるという。そこから「自分が大きく変わるきっかけになった」という出来事も明らかに。
さらには、Snow Manの一員に加わった際の複雑な思いや、メンバーとの絆がわかるエピソードも率直に打ち明ける。
また、オーディション当日から15年来の付き合いだという同期・原嘉孝がリモートで登場。若手時代からドラマ共演を夢見た原と『トリリオンゲーム』で初共演した当時の思いや、ふたりのコンビを指すワード“はらめぐ”がトレンド入りした瞬間について語る。そして、原が明かす“座長・目黒蓮”の背中とは?
デビューから今日までの決して短くはない日々を、誠実に着実に歩んできた目黒蓮のまっすぐな人柄に胸打たれる1時間をお見逃しなく。
(C)MBS
番組情報
MBS/TBS『日曜日の初耳学』
02/16(日)22:00~22:54
MC:林修、大政絢
ゲスト:澤部佑(ハライチ)、中島健人 ※五十音順>
VTR出演:目黒蓮(Snow Man)、原嘉孝(timelesz)
『日曜日の初耳学』番組サイト
https://www.mbs.jp/mimi/
Snow Man OFFICIAL SITE
https://mentrecording.jp/snowman/
https://starto.jp/s/p/artist/43