■山下智久、日本映画としては8年ぶりにスクリーンに登場!
山下智久が主演を務めるNHKドラマ『正直不動産』の映画化が決定した。
2022年4月期に放送され、その反響の大きさから2024年1月にはスペシャルドラマを挟み、続編となる“シーズン2”も制作、そして、本年2月にはスピンオフ・スペシャルドラマを放送するなど、現代を生きる人々が働く活力をもらえる痛快ビジネスコメディドラマとして大きな話題を集めたNHKドラマ『正直不動産』。
『クロサギ』の夏原武が原案を手掛け、客と業者の情報格差にスポットを当て不動産業界の闇に切り込んだ作品。
主人公の永瀬財地を山下智久、月下咲良を福原遥が演じた本作は、ひょんなことら“嘘がつけなくなってしまった”不動産営業マン永瀬と、後輩社員で“カスタマーファースト命”の月下のふたりが、家を売る人、そして求める人を相手に、正直さと誠実さだけを武器に海千山千の不動産業界で悪戦苦闘する姿を描く。
今までのお仕事ドラマとは一線を画す、業界の裏側を痛快に皮肉った社会派コメディ作品として多くのファンを魅了した。
そんな『正直不動産』が、2シーズンのテレビドラマを経て、3度目の正直として、ついにファン待望の映画化が決定。
主演を務めるのは、山下智久。日本映画としては8年ぶりにスクリーンに登場する。
山下の相棒・月下咲良役には、福原遥。
そしてドラマから引き続き『監察医 朝顔』や『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』、さらに現在放送中のNHK連続テレビ小説『おむすび』の根本ノンジが脚本を務める。
“千の言葉のうち真実は三つしかない”という意味で、千三つといわれる不動産業界。
わがままな顧客の要望、一癖も二癖もある資産家の大家たち、次々起こる不動産にまつわるトラブル、そしてライバル不動産会社としのぎを削る闘いに、嘘をつかない正直営業で立ち向かう主人公・永瀬の活躍がついに大スクリーンで描かれる。
本編はすでにクラインクインし、撮影は2025年2~3月予定。
2025年に40歳を迎える主演の山下智久が、芸能生活330周年の節目となる2026年に劇場公開が決定。
最近再び注目を集めている不動産業界の裏側。
目からウロコの不動産知識とともに、“知りたい”、“笑いたい”、“泣きたい”、“スカッとしたい”というファンの期待に100%応える、
スケールアップした映画『正直不動産』が、2026年の映画界に旋“風”を巻き起こす。
(C)大谷アキラ・夏原武・水野光博/小学館
山下智久 OFFICIAL SITE
https://tomohisayamashita.com/