■G-DRAGON、約8年ぶりのアルバム『Ubermensch』をリリース。「TOO BAD」「DRAMA」MVを同時公開
G-DRAGONが新曲「TOO BAD (feat. Anderson .Paak)」のMVを公開。aespa(エスパ)のKARINA(カリナ)とのダンスシーンが盛り込まれ、話題を集めている。
本日2月25日に3rdフルアルバム『Ubermensch(読み:ウーバーメンシュ)』(「U」はウムラウト記号付きが正式表記)をリリースしたG-DRAGON。2月24日には、ピンクのギラギラとしたスパンコールジャケットを羽織り、金髪のオールバック姿で堂々と椅子に座ったビジュアル、リリース当日の深夜には、鮮やかなブルーグリーンの髪に、リボン付きの真っ赤なジャケットを羽織ったG-DRAGONの横顔を捉えたカウントダウンフォトが公開されており、2017年以来、約8年ぶりとなるG-DRAGONのアルバムリリースにファンの期待が高まっていた。
Anderson .Paak(アンダーソン・パーク)をゲストに迎えた新曲「TOO BAD」のMVでは、カウントダウンフォトで披露していた2種類のスタイリングの他、制服風のコーデなど7パターンのコーデを披露。ファッショニスタらしい七変化を堪能することができる。
また、MVではaespaのカリナとのダンスシーンも。シャツをインしたデニムコーデにストローハットを被ったG-DRAGONと、白いTシャツとタイトな赤いミニスカートを履いたカリナが体を寄せ合ったり、ウェーブしたりとフリーなスタイルで踊っている。
SNSには、「贅沢すぎる神コラボ」「カリナとジヨンが同じ画面に写ってるのありえない光景すぎる」「相変わらずおシャンティすぎる」など、世界中から大きな反響が寄せられている。
なお、G-DRAGONはアルバムの収録曲「DRAMA」のMVも同時公開。歌詞には日本語や中国語も盛り込まれている。
■ストローハットをかぶったG-DRAGON
2月24日に韓国・ソウルで行われたJACOB&CO(ジェイコブ)のオープニングイベントでも、ストローハットをかぶって登場したG-DRAGON。グレーのダブルスーツでシンプルさと、黄色のカラーレンズメガネやデコラティブなアクセサリー使いを披露している。