■これまで昭吾(佐藤勝利)が抱えてきた罪の意識を吐露!「3話苦しすぎて涙止まらなかった」「昭吾の涙のシーンで心が締め付けられた」
佐藤勝利(timelesz)と高石あかり(「高」は、はしごだかが正式表記)を主演に迎え、2月18日からMBS/TBSドラマイズムで放送がスタートした『アポロの歌』(MBS:毎週火曜24時59分~ TBS:毎週火曜25時28分~他)の第3話の新場面写真が公開された。
本作は、1970年に『週刊少年キング』で連載された手塚治虫の壮大なSF青春ストーリー『アポロの歌』を、手塚プロダクション監修のもとで大胆に現代解釈し描いたダークファンタジーで、無幼少期の母とのトラウマで、愛を軽蔑して生きている大学生・近石昭吾を佐藤勝利(timelesz)、昭吾の幼なじみで、歌手になる夢を見てバーで働いている渡ひろみを高石あかりが演じる。
3月4日に放送された3話では、ひろみを死なせてしまった昭吾が「愛の試練」を課せられ、転生したあらたな世界を舞台に描かれた。歌手になることを夢みていたひろみと瓜二つの女性が、人気歌手「シグマ」として時代のアイコンになっており、昭吾はいつもと違う景色に戸惑いながらも、あるきっかけからシグマと心を通わせていき、これまで昭吾が抱えてきた罪の意識を吐露する…。
歌手シグマ編の完結として描かれた今話。ひとつ目の世界とは違った幸せな家庭で育ったと思われる昭吾に転生した生活が描かれてきた一方、人気歌手でありながらスキャンダルでマスコミに追われ、「周りが作り上げたシグマ」と「本当のひろみ」との狭間で揺れるシグマの葛藤が明らかとなり、別の意味の孤独を抱えたふたりが、秘密裏に落ち合い気持ちを通わせていく展開に。
物語後半で、昭吾がこれまで抱えてきた罪の意識を涙ながらに吐露する場面が大きな話題となり、トレンド1位となった。
ネット上では、
「勝利君の迫真の演技に心が震える」
「感情を表に出せない昭吾が、ひろみと心を通わせることで少しずつ感情を出していく勝利くんの演技に泣いてしまった」
「昭吾が泣くタイミングで一緒に泣いてしまったひろみの優しさで胸がぎゅっとなる」
「浜辺のシーン、昭吾のすごく深いところにあった気持ちの結晶を見せてもらった感覚。演技と思えないくらいすごかった…」
「3話苦しすぎて涙止まらなかった」
「昭吾の涙のシーンで心が締め付けられた」
「本当に3話良かったなあ もうこの2人が幸せになることないと思うとたまらなく切ない。佐藤勝利、高石あかりが夜の海辺で話すシーンが素晴らしかった」
「とても悲しい運命なのにすごくきれいで切なくて、うっとりしながら泣いてしまった」
「第二世界の昭吾とひろみのハイライトは夜の砂浜のシーンだったと思うんですが、勝利くんの泣きの演技凄すぎた。最初顔が泣きそうになって、そのあと目に涙が溜まって、目尻からこぼれ、話しながら涙が止まらなくなりながら贖罪する姿に胸を打たれた」
など大きな反響があった。また、歌手シグマ編の完結について、
「シグマ編だけで映画一本作れそうな濃度。ふたりの何かを諦めてる表情が切なくて、いつか幸せになってくれる世界に辿り着くといいな…。第三世界も楽しみ」
「人の価値は何を行ったかで決まるのではなく、何を後悔しているかで決まるという好きな言葉を思い出した」
「アポロの歌が、そもそも極めて芸術性の高い漫画作品なのでドラマ『アポロの歌』もなんか即興劇ぽくて、ヌーヴェルヴァーグ感あって、すごい攻めてる感じする」
「リアルタイムで放送されていたときより、放送終了後に人気化するドラマは無数にある。#アポロの歌 も1話から有識者の方たちの評価が高いから、そうなる可能性が高い」
「美しく悲しいドラマ。映像と物語の、勝利くんと高石さんの美しさが相まって目が離せない」
など、幅広い視聴者層から多くの反響が寄せられた。
なお4話からは、昭吾の3つめの転生先が描かれる、手塚治虫が原作で描いていた「合成人シグマ王」編に突入する。こちらもお見逃しなく。
番組情報
MBS/TBS ドラマイズム『アポロの歌』
02/18(火)放送スタート
MBS:毎週火曜24:59~
TBS:毎週火曜25:28~
※TVer、MBS動画イズムにて見逃し配信1週間あり
出演:佐藤勝利(timelesz) 高石あかり / 西垣匠 森田想 河井青葉 ふかわりょう / 池内博之
監督・脚本:二宮健
原作:手塚治虫『アポロの歌』より
OP主題歌:Dragon Ash 「The Lilly」
ED主題歌:家入レオ「No Control」
(C)「アポロの歌」製作委員会・MBS
ドラマ『アポロの歌』番組サイト
https://www.mbs.jp/apollonouta/




