■対談では、相手への想いや二人で歌う楽しさについて、また“1日入れ替わるとしたら、やってみたいこと”も質問
SixTONESのジェシーと京本大我が『anan』2439号(3月19日発売)に登場し、初のバディ表紙を飾る。隣で歌い旋律を奏でる二人の無二の世界を、美しく丁寧に撮影した、貴重なグラビアを掲載。
今回の撮影テーマは、“運命の音”。それぞれのメンバーカラーである赤とピンクの糸を音と声として表現。それぞれの音にとらわれた二人は、初めは距離のあるところで静かにたたずむ。
触れたいけど、触れられない…最初はどこか緊張感さえ流れる。そんな時、ジェシーの手が京本の肩に…。すると距離が、ぐっと近づき始め、次第に気持ちは解けていき…。まるで彼らのハーモニーのような世界は、美しくも凛々しく、心に響き、最終的には二人の圧倒的な美しさに、引き込まれていく――。
それぞれを感じ取り奏で合うように、糸を頼りに動く世界。ジェシーが京本の体を、奏でるようにぐっと引き寄せる場面も。歌声が響き合うシンクロのような、超密着ショットは必見。
「出会ったばかりの頃から一緒に歌う機会が多かった」と、お互いがお互いの声とのセッションを、無二のものとして感じとっていた二人。そして今、同じグループで多くの人たちに楽曲を共に届け続けている。そんな彼らのドラマティックな運命を表すようなグラビアになっている。
■ジャケットを羽織り、共に玉座に座る“王”のオーラを放出。気品高き戯れをのぞき見!
前半の艶っぽい白シャツ姿から一転、後半は重厚感のあるコートを羽織り、高貴な雰囲気に。ベルベット素材の椅子に座れば、たちまち互いが王者のような気高いオーラを放つ。
背中を預け合ったり、肩に腕を回し合いそれぞれがリードしてみたり…。互いを思いやるような二人が織り成すハーモニーを、写真を通して表現。スポットライトの中、背中合わせで佇む様子からは、まるで舞台の一幕のようなドラマティックさが感じられる。
表紙になったシャツスタイル以外に、ポップなカジュアルコーデでも撮影。アメリカンダイナー風のセットを用意して、二人ともポテトやハンバーガーを実際に食べながら、「うまっ!」「これも美味しいよ」と楽しくお喋り。スナップ風の連写カットで、飾らない等身大な表情が楽しめる。
■深い信頼関係が垣間見える。ソロインタビュー&対談も要チェック
ソロインタビューでは、映画『お嬢と番犬くん』と写真展「視点と始点」、それぞれのソロ活動にかける想いや裏話を聞いた。今回の特集にちなみ「免疫ケア」の話も直撃。対談では、相手への想いや二人で歌う楽しさについて、また“1日入れ替わるとしたら、やってみたいこと”も質問。ユニークなジョークを交えつつ、二人の歌がより味わい深くなるような話も。実直で飾らない二人の言葉を楽しみたい。
(C)anan/マガジンハウス
書籍情報
2025.03.19 ON SALE
『anan』2439号
anan公式サイト
https://ananweb.jp/
SixTONES OFFICIAL SITE
https://www.sixtones.jp/