■香取慎吾『週刊文春WOMAN』2025春号の表紙画『OYO』を描き下ろし！
香取慎吾が、『週刊文春WOMAN』2025春号（3月21日発売）の表紙画を担当した。
香取慎吾による通算25作目の表紙画のタイトルは『OYO（オヨ）』。
「今回の特集テーマが『40代からのキャリア』だと聞いて、あぁ、僕が絵を始めたのもそれぐらいだと気付いて。あの頃を思い出して久々にフリーに描いてみようと思ったんですよね。そうしたら、今描きたい絵を描けた感じがします」（巻頭インタビューより。以下同）
『週刊文春WOMAN』2025春号
39歳でのSMAP解散、40歳でのジャニーズ事務所退所を経て、新しいキャリアをスタートさせた香取にとって、今回の表紙画は“自らを最も解放した状態で描いた「40代の自画像」”とも言える作品に。巻頭インタビューでは、表紙画に込めた思いとともに、40代で初めて感じた“限界”と、そこから再び前を向き、歩んできた日々を率直に語っている。
「40代の僕は蝶ネクタイをしていて、大人っていう感じなんです、きっと。ある程度のキャリアを積んできた上で、あえて新しい道を選んだから余裕があるような顔をしているけど、よく見ると涙が出ていて、大人なのに、ちょっと泣いちゃってる。もっと素敵にスムーズに格好よくいけると思ってたのに、なんか上手くいかないって」
「40代からのキャリアと人生」特集には、他に、前号で24年ぶりにメディアに登場し、亡き夫で作家の伊集院静との結婚生活を初めて語った篠ひろ子が、再び登場。
書籍情報
2025.03.21 ON SALE
『週刊文春WOMAN』2025春号
リリース情報
2025.05.28 ON SALE
ALBUM『Circus Funk』
『週刊文春WOMAN』2025春号 目次URL
https://bunshun.jp/articles/-/75540
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芸能界で活躍していた頃の篠ひろ子（本人提供写真）
