■suis from ヨルシカ、ケンモチヒデフミとのコラボ楽曲などを含む、約5年ぶりのオリジナルアルバム!
4月16日にリリースとなるTK from 凛として時雨のオリジナルアルバム『Whose Blue』の収録内容&新ビジュアルが解禁された。
本作は、前作『彩脳』から約5年ぶりとなるオリジナルアルバム。Disc1は、稲葉浩志とのコラボレーションで話題となった「Scratch」をはじめ、DrumsをTatsuya(Crossfaith)、Bassに中尾憲太郎を迎え新録された「first death (Devils from Chainsaw edition)」「クジャクジャノマアムアイア」「誰我為」などのヒット作や、2025年の1月クールに担当したTVアニメ『俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-』EDテーマ「UN-APEX」を収録。
およそ5年半ぶりにヨルシカのsuisをゲストボーカルに迎えた新曲「Synchrome」では、TKの紡ぐ疾走感のあるエモーショナルなサウンドの中に、力強く伸びやかなsuisの声が乗ることで、より楽曲の歌詞世界の強度を高めている。
また「Microwaver」には、ケンモチヒデフミがプログラミングとして参加しており、TKならではのユーモラスな歌詞とサウンドにケンモチヒデフミのトリッキーなトラックが融合し、ケミストリーを起こしてる。
さらにLondon Metropolis Studiosで楽曲制作を行った「orbit」など、インストゥルメンタル2曲を含む計12曲が収録された豪華な内容となっている。
Disc2は「brain films」と題し、これまでの映像作品などのためにTKが制作してきた、アンビエントミュージック11曲を収録。TKが見てきた風景や感情を彷彿とさせる待望のインストゥルメンタル盤となっている。
Disc3のBlu-rayには、丹修一を監督に迎え撮影された、ロンドンでのレコーディング風景や、TKの原点を探るイギリスでのショートトリップ、TKがアイスランドで自ら撮影した映像を交えたドキュメントコラージュに「orbit」のMVが一体となった『Still in orbit directed by Shuichi Tan』や、これまでリリースした「As long as I love」「first death」「誰我為」「UN-APEX」のMVが収録される。
パッケージは、完全生産限定盤と通常盤初回仕様の2形態でのリリース。アルバムのジャケット写真は、TKがアイスランドに訪れた際に自身で撮影したランドスケープフォトとなっており、完全生産限定盤は100ページにも及ぶTK撮り下ろしのハードカバー写真集・三方背ケースの豪華仕様となる。
また、デジタル待ち受け画面がプレゼントされるPre-Add/Pre-Saveの施策も実施中だ。
リリース情報
2025.04.16 ON SALE
ALBUM『Whose Blue』
『Whose Blue』Pre-Add(Apple)、Pre-Save(Spotify)はこちら
https://tkfromsigure.lnk.to/WhoseBlue_pspa
TK from 凛として時雨 OFFICIAL SITE
https://tkofficial.jp/