■「誰かのヒーローになりたい」。HANAの決意表明とも言えるアツい発言が続々!
HANAが『anan』4月9日発売号スペシャルエディションの表紙に登場する。
BMSG × CHANMINA GIRLS GROUP AUDITION PROJECT『No No Girls』から誕生した、ちゃんみなプロデュースのガールズグループ、HANA。ビターでちょっぴりスイートな7人の新しい魅力を切り取るスペシャルグラビア&新しい一歩を踏み出した彼女たちの今の想いが、たっぷり紹介される。
2024年10月から約4ヵ月間にわたって放送され、徹底した実力主義で魅せるパフォーマンスとプロデューサー・ちゃんみなの愛ある審査が大きな反響を呼んだ『No No Girls』(通称“ノノガ”)。Kアリーナ横浜で行われた最終審査のチケット総申し込み数は5万人以上、一般チケットは3分でソールドアウトになるなど、社会現象となった。
そんな話題のプロジェクトから誕生した7人組ガールズグループ、HANAがananに初登場。誰かに与えられた“ガラスのハイヒール”ではなく、“自分らしい靴”を履いて夢への一歩を踏み出した彼女たちをイメージした“ハイヒールを脱いだシンデレラ”をテーマに、次世代を牽引する7 人の圧倒的なカリスマオーラと、その内側に秘めた等身大のキュートな魅力に迫るグラビアとインタビューを届けられる。
■フェミニン×ハードなアイテムをMIXしたHANA流のビター&スイートコーデ!
撮影テーマである“ハイヒールを脱いだシンデレラ”をイメージし、白のレースやチュール素材のフェミニンなトップスやスカートに、黒のライダースジャケットや編み上げのロングブーツなどハードなアイテムをMIXした衣装となった今回。
初めに撮影されたのは、各メンバーのソロカット。撮影がスタートすると、モニターの前に集った他メンバーから「かわいい」「イケてる」と大きな歓声が何度も上がるスタジオ内。すると、あまりの盛り上がりに照れ笑いが止まらなくなるメンバーが多出。普段のクールな姿とのギャップも魅力の彼女たち、そんな和やかな雰囲気のなか撮影は進んでいった。
さらに“ハイヒールを脱いだシンデレラ”を体現するカットとして、それぞれが用意したハイヒールを思い思いに手に持ったコンセプチュアルな撮影も。頬杖をつきながら指に靴のストラップを引っ掛けたり、頭の上にちょこんと掲げたりと、ポーズや表情にもメンバーの個性が表れる印象的なカットに仕上がった。
ソロカットの撮影を終えたあと、セットに全員が並ぶと、ほんの少し前まで“普通の女の子”だったとは思えないほど、圧倒的なオーラを放つ7人。指示をする前にシャッターに合わせ、表情や手の位置を変えながら、世界観を作り上げた。
最後は JISOO×MOMOKA×MAHINA チームと、CHIKA×NAOKO×YURI×KOHARU チームに分かれてのグループショット撮影。白壁の前に立ったクールな表情はもちろん、JISOO×MOMOKA×MAHINA チームはキャンディを、CHIKA×NAOKO×YURI×KOHARUチームはサングラスを小道具で用意し、ファニーな表情も収録。いつものクールなHANAのイメージにちょっぴり甘さをプラスした、ビター&スイートな7人の表情に注目だ。
■メンバーの普段の意外なキャラや、普段の関係性が垣間見られる座談会も掲載!
ソロインタビューではオーディション中の想いや葛藤を聞く“これまで”のことに加えて、デビュー曲「ROSE」に関する話はもちろん、HANAとして表現したい音楽やパフォーマンスなど“これから”の夢や希望に関する話題ももたっぷり。
「誰かのヒーローになりたい」「表現することへの情熱やワクワクは失いたくない」「自分を通して、HANAをもっと知ってもらえるような存在になりたい」など、前向きでパワフルな言葉が次々に飛び出す、夢への一歩を踏み出した彼女たちの決意表明とも言える、アツいインタビューは必読だ。
さらにグループショットを行ったメンバーでの座談会も。アーティストとしての覚悟を語ったソロインタビューから一転、メンバーがメンバーを紹介する“他己紹介”や楽屋でのリラックスした過ごし方など、普段の関係性が垣間見られる内容が続々。「寝坊しないのが特技」「片付けは任せてほしい」「結構ぽわぽわキャラ」など、それぞれの意外な一面は誌面でチェックしよう。
(C)anan/マガジンハウス
書籍情報
2025.04.09 ON SALE
『anan』2442号 HANA スペシャルエディション
リリース情報
2025.04.02 ON SALE
DIGITAL SINGLE「ROSE」
2025.04.23 ON SALE
SINGLE「ROSE」
HANA OFFICIAL SITE
https://hana.b-rave.tokyo