■「こんなことある?(佐久間大介)、「なんでこんな話を思いつくんだろう…」(日村勇紀)
4月5日23時30分から日本テレビ系にて佐久間大介(Snow Man)と日村勇紀(バナナマン)がMCを務める『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』がスタートする。
この番組は、普段からあらゆることに興味津々な佐久間と日村が「いま日本中で推されているモノ」が、なぜそこまで推されているのか? を自由に調べて聞いて、ときには脱線しながら、世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティ”。
レギュラー番組としての第1回目となるこの日の放送では、いま話題の『女の園の星』の漫画家・和山やま先生をふたりが深掘りする。
今回深掘りする漫画『女の園の星』の作者・和山やま先生。和山先生が綾野剛主演で実写映画化された『カラオケ行こ!』の作者でもあることが判明し、佐久間は大興奮。
そして日村が『女の園の星』の主人公をイケメンと称し、「それこそSnow Manとかが実写でやりそうなキャラ」と感想を伝えると、佐久間も「確かに、目黒蓮に見えてきた」と共感する。
推しの魅力を教えるキャラクター“おしつじさん”。今回、おしつじさんを担当するのは「芸人界随一の漫画オタクで和山作品マニア」を自負するパンサーの菅良太郎と、和山やま先生が同人誌作家だった時代からの超古参ファンのこよりさん。
“おしつじさん”によると、和山作品はひと言でいえばギャグ漫画なのだが、笑いのプロである芸人たちが絶賛する「新感覚じんわり系漫画」なんだとか。実際、川島明(麒麟)やバカリズムが和山先生のギャグのレベルの高さをベタ褒めしているそうだが、一流のセンス系芸人もハマる理由とは?
そして、3つの“推しポイント”を徹底深掘りしていく。
『女の園の星』の主人公は女子校の男性教師。劇中シーンからその主人公の振る舞いを例に挙げ、「ツッコミなのに表情がない」「間で二度見の笑いを作る」「コントのようなぶっ飛んだ発想力」という3つの推しポイントを解説していく。
佐久間は「こんなことある?」とその斬新な手法に驚き、日村は従来ならツッコむべきポイントで主人公が取った行動に脱帽する。
他にも、エキセントリックな主人公のとある写真に対して、佐久間は思わず「なんでだよ!」とツッコんでしまうが、日村は芸人視点で「なんでこんな話を思いつくんだろうね」と感心する。
この3つの推しポイントの他に、和山先生の作品には笑い以外にも哲学的な刺さる名言があることや、男同士の友情や絆を描いた「ブロマンス」要素もウケていることなども紹介。
こうして和山やまワールドを深掘りしてその魅力を知ったふたり。はたして漫画家・和山やまの推しになったのか? 漫画好きの佐久間、笑いのプロの日村、それぞれの独特な視点にも注目だ
なお、TVerでは放送後から未公開シーンを含めた特別版が無料配信される。
番組情報
日本テレビ『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』
04/05(土) 23:30~23:55
出演:佐久間大介(Snow Man) 日村勇紀(バナナマン)
『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/sakuhimu/
TVer 配信URL
https://tver.jp/series/srszluphnh
Snow Man OFFICIAL SITE
https://mentrecording.jp/snowman/
https://starto.jp/s/p/artist/43