■本橋悠介(道枝駿佑)、戸山紗矢(=LOVE佐々木舞香)、チェ・ジェソン(キム・ムジュン)が織りなす笑って泣ける報道ラブコメディ!
4月13日放送スタートのTBS系日曜劇場『キャスター』のサイドストーリー『恋するキャスター』が、U-NEXTで配信される
『恋するキャスター』は、報道記者を目指すもやりたいことができずにくすぶっている社会人2年目アシスタントディレクター(AD)本橋悠介の、本編では描き切れない“葛藤”と“成長”、そして “きゅん”をぎゅっと凝縮した報道フロアラブコメディ。理想と現実のギャップに苦しみながらも、ひたむきに仕事に向き合う本橋の姿を描き、そしてたまに“きゅん”とする瞬間も訪れる!?
主役の本橋を演じるのは、数多くのドラマや映画に出演し、俳優としても目覚ましい活躍をみせる道枝駿佑(なにわ男子)。本作では、本編『キャスター』では描ききれない、本橋の知られざる一面を演じる。
共演には、同じく本編にも出演する=LOVEの佐々木舞香(戸山紗矢役)、キム・ムジュン(チェ・ジェソン役)。
本橋の初めての部下として、夢なんてなにもないまま、『ニュースゲート』のC班(アルバイト)として働きはじめたばかりの大学生・紗矢と、本橋のAD仲間で明るく包容力がありつつも、ときに大胆な行動を起こすジェソン。そんな3人が織りなす、笑って泣ける報道ラブコメディだ。
今作は本編とリンクした物語で、あのストーリーの裏側では何が起こっていたのかも描かれる。
脚本を手掛けるのは、齊藤よう、小川優美。ふたりは次世代を担う脚本家の発掘・育成を目的としてTBSが実施しているプロジェクト『TBS NEXT WRITERS CHALLENGE』で2023年度に受賞した新進気鋭の脚本家。
作品のテーマ性、キャラクター性を高く評価され見事受賞を果たしたふたりが、日曜劇場『キャス ター』を「サイドストーリー」という形でどのように彩っていくのか、注目だ。
スピンオフを観れば、『キャスター』の世界をさらに深く楽しめること間違いなし。本編と合わせて、ぜひ楽しもう。
『恋するキャスター』は、4月13日から毎週日曜『キャスター』放送終了後より配信。
【あらすじ】
JBNの夜の報道番組『ニュースゲート』。“C班”としてアルバイトに入った戸山紗矢(佐々木舞香)は、番組リニューアル初日の大混乱中の報道フロアで、ひとり頭を抱えていた。
テレビ好きの祖母のためにアルバイトに応募しただけで、普段はニュースなんてまったく観ない紗矢。コピー機の使い方もわからずにうなだれていると、そこに現れたのは入社2年目のAD、本橋悠介(道枝駿佑)だった。
報道記者を希望しながらも、やりたいことができずにくすぶった毎日をおくっている本橋だったが、紗矢のとある言葉に励まされ、次第にふたりは、ある“秘密”の関係に。
夢にまっすぐな本橋に振り回されながらも、そんな本橋に次第に惹かれていく紗矢。慣れないアルバイトに奮闘する紗矢を気遣う、優しいジェソン(キム・ムジュン)。そんな3人を中心に、『ニュースゲート』のフロアではラブコメディが巻き起こる!?
■伊與田英徳プロデューサー コメント
日曜劇場『キャスター』を作るために、本当のニュース番組をたくさん取材させていただきました。その中で、若い世代がイキイキと仕事に向き合っている姿に好感が持てました。そんな若い世代にフォーカスしたドラマを作ってみたら面白そうだと思ったのがきっかけです。 そして、今回、新米AD・本橋役の道枝さんが、阿部寛さんや永野芽衣さんといった方々と共演している姿を見るうちに、道枝さんの純粋で透き通ったお芝居に感銘を受け、もっともっと見たいと思ってしまい企画したのがこの『恋するキャスター』です。そんな本橋は勿論、紗矢、ジェソンといった若い世代が、直面する苦難に悪戦苦闘しながらも、成長していく姿を楽しみにしていただけたらと思います。勿論、恋する姿も見てください!さらには、日曜劇場のドラマともリンクしていて、そちらの出演者も続々出てきます。そちらも楽しみにしていただけたらと思います!
番組情報
U-NEXT 日曜劇場『キャスター』サイドストーリー『恋するキャスター』
2025年4月13日(日)『キャスター』第1話放送直後より配信
毎週日曜『キャスター』放送終了後より毎週配信
[出演者]
本橋悠介:道枝駿佑
戸山紗矢:佐々木舞香
チェ・ジェソン:キム・ムジュン
U-NEXT
https://video.unext.jp
『キャスター』番組サイト
https://www.tbs.co.jp/caster_tbs/