■「INIの楽曲ではあまり見せたことのないトーンや声色に挑戦しました」(INI許豊凡)
INIの公式YouTubeチャンネルで展開するメンバープロデュース企画「INI STUDIO」にて、メンバーの許豊凡がプロデュースを手がけた「Like Water」が公開された。
許は1月27日より実施された、事務所合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』にて、『浮遊生物 (p)lankton』というタイトルでソロステージを開催。本楽曲は、ソロステージの際に制作された自身初のオリジナル楽曲だ。
本映像やサムネイルについても許が制作に関わっており、“3Dアートや視覚芸術の方がこの楽曲の世界観を最も引き出せるのではないか“という考えから、以前より一緒に仕事がしたいと思いを寄せていた3DアーティストのAbel Emmanuelが制作した。
中央のフィギュアのデザインが印象的で、全体の色味やトーンも、深海を思わせるような世界観を映し出しており、好きな人と深海に潜って沈んでいくというメッセージがよく表現された、許の想いが詰まったものに仕上がっている。
■許豊凡 コメント
タイトルの「Like Water」には、“水が好き”と“水のように”という二重の意味が込められています。水のように自由に、形にとらわれずに生きていきたい。そして、好きな人と水の中を自由に浮かび、潜り、ダイブしたいという想いが込められています。2-Stepのビートがまさに水のように軽やかで、それに合わせて僕自身の歌唱に関しても、INIの楽曲ではあまり見せたことのないトーンや声色に挑戦しました。聴いてくださる方にとっても負担なく水のように流れるように聴ける、そんな楽曲になっていれば嬉しいですし、少しでも軽やかな気持ちになっていただけたら嬉しいです。
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