櫻井翔が自身のInstagramを更新。プライベートで訪れた西アフリカ・ガーナのマーケットでの様子を写真とともに報告した。
■櫻井翔、「アメ横の空気感が近い」活気あふれるガーナのマーケットを歩く
4月2日に個人Instagramを開設した櫻井。初投稿では「櫻井、プライベートでガーナへ行ってきました」と綴り、旅先での写真と動画を披露。今回の投稿では、ガーナの首都・アクラにある2つの巨大マーケット「マコラマーケット」と「カンタマント」を訪れた様子が語られている。
櫻井はTシャツに黒パンツ、スニーカーというラフな装いで登場。サングラスを襟元にかけたスタイルで、「アメ横の空気感が近いでしょうか」と綴ったマーケットを探索している。現地の仲間に囲まれて案内してもらっていたというその様子を「SPをつけたスターのようです。(…が、誰もお前を知らない)」と自らツッコミを入れるあたりも、櫻井らしいユーモアが光る。
そんな中、櫻井の五感を刺激したのは、路上から漂ってきた香ばしい香り。その正体は「焼きバナナ(プランテイン)」(4枚目)。「…美味いっ!」という言葉を証明するように、櫻井はバナナのおいしさに大きく目を見開き、眉毛を上げた驚きと喜びの表情を見せている(5枚目)。「焼き芋のようなホクホク感。なんだか〜クセになりそうな気がする〜(…あると思います)」と、天津・木村卓寛のギャグを交えた感想も飛び出した。
最後はサングラスをかけてマーケットの雑踏に溶け込むような姿を投稿。文章は「そんな中、カンタマントへ入った頃でした。(つづく)」と次回への予告で締めくくられており、旅の続きに注目が集まっている。
SNSでは「まんまるお目々で美味しさに感激してるのかわいい」「インスタだけどブログみたい文章で嬉しい!」「翔くんの表現力すごい」「続きが気になる」「一緒に旅している気分になれる」など様々な反響が寄せられている。