■山崎天×藤吉夏鈴は、誌面上で手紙交換を実施!
櫻坂46の山崎天(「崎」は、たつさきが正式表記)と藤吉夏鈴が、初となる2人組で『ViVi』6月号(4月23日発売)の表紙&カバーストーリーに登場する。
普段のバディ感と『ViVi』ならではのレアなカットが満載の特集タイトルは「てんかりんin ぴんくワンダーランド」。トレンドカラーでもあるピンクのアイテムを、ふたりで仲良くリンクして着こなしている。
撮影は、芝生の庭があるアメリカの一軒家のようなハウススタジオで行われ、庭でテニスをしたり、スパゲッティを食べたり、ベッドルームでごろんとくつろいだり。様々なシチュエーションのてんかりんを収録している。
初めましての『ViVi』のスタッフに囲まれていたためか、最初はやや緊張気味の藤吉。「ふたりでちょっと遊んでみて!」というカメラマンの指示に、山崎はリードするかのように庭を駆けまわり、藤吉にちょっかいを出す。すると、それにつられた藤吉も追いかけっこを始め、徐々に“てんかりんのプライベートな空気感”で撮影が進んでいく。
そんなムードのなか、ふたりがソファでぎゅうっとなって、多幸感のある表情をしていたときに撮れたカットが表紙として採用されることになった。これから表紙を撮りますとは伝えてなかったため、表紙のカットが撮れたことを伝えると「え、もう表紙終わったんですか? 知ってたらもっと違う顔したのに~!」と少し悔しげな藤吉と、それを微笑ましく見守る山崎だった。
またインタビューでは、「お互いの好きなMV、パフォーマンスは?」「てんかりんと言えば?」「お互いの秘密を教えて」といった、仲の良いふたりならではのまったりトークも収録。
「お互いの好きなところは?」という質問に対して山崎は「ヘアスタイルの相談をしてくれるところかな~。わたしが前髪をもうちょっと短くしてほしいって言ったら、すぐ切ってくれたりして。わたしの意見を尊重してくれるところ(ハート)」と、ふたりの仲の良さがうかがえる回答が連発した。
また、特集の最後には誌面上での手紙交換も。互いに内容を見せないようにしながら書いたメッセージにもかかわらず、同じような内容になってしまうほどふたりは相性抜群であることが証明される結果となった。
なお、特別とじ込み付録として「てんかりんスペシャル・ピンナップ」が付いてくる。
■櫻坂46三期生
2023年の加入以降、抜群のチームワークでさらに勢いを増している櫻坂46三期生の11人が、『ViVi』6月号に揃ってカムバック。
「おしゃれな一枚を君に。櫻坂46三期生 Tシャツさま~めもり~」というタイトルで、この夏、真似したくなるようなTシャツコーディネートを紹介するファッション企画に登場する。
まずはメンバー全員で、この夏の大本命・甘スポーティなムードのTシャツコーデでソロカットと集合カットを撮影。個性溢れる着こなしとくるくると変わる表情で、2年前の登場からグッと成長したポージングを見せてくれ、現場のスタッフたちからは大きな歓声が。
次は2人~3人ずつのグループにわかれて、4つのテーマでTシャツを着こなした。
石森璃花、向井純葉、山下瞳月は、モノトーンのTシャツコーデに挑戦。美しい自然光のなかで撮影し、大人っぽさを増した透明感溢れるビジュアルが大量発生していた。
中嶋優月、村井優、小田倉麗奈は、平成バイブスで着こなすピンクTシャツが主役のコーデを担当。3人で相談しながらいろいろなポーズを繰り出し、街中でのロケ撮影を思いきり楽しんでいる様子が印象的だった。
普段から仲良し、と話していた遠藤理子、小島凪紗のペアは、“ゆめかわいい”ムードのアニマルプリントTでPOPなコーデを披露。ロケ中にゲリラで撮影した、あまりにもキュートなふたりのプリクラも誌面でチェックしよう。
谷口愛季、的野美青、村山美羽の3人は、トレンド感抜群なウエスタンなムードのTシャツコーデで登場。ちょっとギャルくて、ハッとするほどクールで似合っていた3人の着こなしと表情は必見だ。
大盛り上がりだった、ユニットごとのインタビューもたっぷり掲載。三期生として加入してから2年が経ち、これから後輩の四期生を迎える今の心境や、夏のファッションについての話、さらに「好きなロゴTを作れるなら、どんなワードで主張する?」という質問には珍回答が続出。キャラクターがおおいに発揮されたテキストにも期待が高まる。
書籍情報
2025.04.23 ON SALE
『ViVi』2025年6月号通常版
表紙:山崎天×藤吉夏鈴(櫻坂46)
2025.04.23 ON SALE
『ViVi』2025年6月号特別版
表紙:ZEROBASEONE
櫻坂46 OFFICIAL SITE
https://sakurazaka46.com/