■火事に見舞われたノートルダム大聖堂の復元作業ショットや「今後このような悲劇が起きないことを祈ります」というメッセージもポスト
世界遺産検定一級を取得しているSnow Manの阿部亮平が個人Instagramで、フランス・パリのノートルダム大聖堂の前で撮影した写真を公開した。
ノートルダム大聖堂は「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録されている。2019年4月15日には火事に見舞われたが、2024年12月に一般公開が再開されている。
阿部は笑顔の自身のアップとノートルダム大聖堂との自撮り写真や、復元作業の様子、さらに自身のアクスタとノートルダム大聖堂を写したお茶目なショットも公開。
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「ノートルダム大聖堂の火事から6年。2023年の9月に僕がノートルダム大聖堂を訪れた日が、偶然にも『ヨーロッパ文化遺産の日』でした」
と明かすメッセージも。
「僕が世界遺産を好きなポイントとして、『真正性』が挙げられます」
「簡単に言うと、『文化遺産を修復するとき、最新技術じゃなくて当時の技術や材料を使いましょう』というものです(例外もあります)」
「この日はもちろん中には入れなかったけど、聖堂前の広場で特別公開されていた復元作業の様子を見ることができ、自分にとっては大きな経験となりました」
という世界遺産に対する想いも明かしている。
「世界遺産の意味と価値を守り、歴史を繋いでくれているスタッフの皆さんに敬意を払いつつ、今後このような悲劇が起きないことを祈ります」
と、ポストを締めくくった阿部。
「貴重な写真をありがとう」
「勉強になります!」
「アクスタの使い方が推し活っぽくてかわいい」
などといった声が続々と到着している。
Snow Man
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