■臨増版表紙は7ORDER、特別版表紙はFRUITS ZIPPERが飾る!
『JUNON』6・7月号が、4月22日に発売される。
■香取慎吾
5月31日から、自身初のソロライブツアー『SHINGO KATORI 1st LIVE TOUR Circus Funk 2025』がスタートする香取慎吾の、「はじめての◯◯」をJUNONが大調査。 芸能界に入って38年。もはや初めてのことなんてないのでは? と思っていたが、ドラマやMV、ファンミやソロライブでもいろいろあったようで。プライベートの初めてについての苦い思い出も、たっぷりと語っている。
■香取慎吾 インタビューより抜粋
ダブルデートでの女の子の表情が忘れられない
初デートは小学校か中学校のときに、男女2:2の4人で行った巨大迷路。たぶん、みんなでいたときに迷路の話になって「あ、いいじゃん! 行こうぜ!」とか言ったんだと思う(笑)。でも当日の朝、「おーい、おーい!」っていう声で目が覚めて。窓から下を見たら家の前にみんながいて、やばい、寝坊した! っていうドラマのようなことがあったの(笑)。たぶん、どっかで待ち合わせて行こうとしてたんだろうけど、僕が来ないからみんな家まで来たんだと思う。男友だちが「何やってんだよ~」って言って、ひとりの女の子は笑ってたけど、もうひとりの女の子は、はぁ…ってあきれたような顔をしてて、その雰囲気が忘れられない(笑)。リアルな寝坊はドラマみたいな感じじゃなく、もっとダサくて最悪ですよね。だから迷路よりも、最悪だ! っていう感じを覚えてる(笑)。
■燃え殻&LEO(BE:FIRST)
20代と50代、作家とアーティスト。年齢も活躍する場所も違えど、実は親友という燃え殻とLEO(BE:FIRST)のコンビが、『JUNON』に登場。燃え殻の最新作『この味もまたいつか恋しくなる』(主婦と生活社)の話や、仲良くなったきっかけなども教えてくれた。
■燃え殻&LEO インタビューより抜粋
初対面の夜、7時間飲んで泣いて…
燃え殻:初対面の日に、そのまま渋たでごはんを食べて。なんか、共通点を見つけたいなと思う人だったんですよ。実際、話したら共通点が多くて。
LEO:めっちゃありましたよね。
燃え殻:たとえば…僕はネットでものを書いて、そこから出てきたので“簡単にうまくやりやがって”と思われがちですが、そんな簡単じゃないと言いたいけど言えない。彼も順調な人生に見えますが、そんなことないと。こんなこともあった、あんなこともあった、と。いや、俺もこんなことあった! って、なぜか人生の傷の見せあいになっちゃって(笑)。結局、7時間くらい飲んだよね?
LEO:そうです、初回から(笑)。ふたりで相当、泣きましたよね。燃え殻さんはエッセイで実体験を書いていますが、世に出てない話を教えてくれたんです。僕自身、傷ついた話も、人を傷つけてしまった話もしました。燃え殻さんとだと話がスマートに進むからラクだし、“こういう言葉がほしかったのかもしれない”と感じることを言ってくれるんです。その後もよく飲みに行きますが、これほど会いたくなる存在になるとは思いませんでした。
■木村慧人(FANTASTICS)
木村慧人(FANTASTICS)がお台場を散策。春にまつわる思い出から、木村流の春の楽しみ方を教えてくれた。
■木村慧人 インタビューより抜粋
また、メンバーと桜を見ながら歩きたい
この春は、広くて大きい代々木公園を散歩できたらいいなあと思っています。季節ごとに、いろんなイベントも行われているじゃないですか。いろいろな国の料理が食べられるフェスやナイトマーケット…そうそう、去年は(中島)颯太とクリスマスマーケットにふたりで行きました。普段あまり行く場所ではないけど、何か楽しそうなイベントがあれば足を運びたいなと思いますね。FANTASTICSが結成されてすぐくらいのときに、メンバーと中目黒の桜を見ながら散歩したことがあって。この間、そのことを久々に思い出して、今また同じように歩けたらいいな~って思ってます。(※取材時は3月下旬)でも、もう中目黒は人が多いから難しいですかね? ちょっと、別のいいところがあれば教えてください(笑)。そのときは、からあげとか牛串を食べたけど、僕だけ10代だったからアルコールが飲めなくて。みんなが、グラスに入ったおしゃれないちごサワーを飲むなか、僕はノンアルコールのいちごソーダみたいなのを飲んでいました。ようやく大人になったので、今度こそみんなとお酒を飲みたい!
■7ORDER
臨増版の表紙&裏表紙には、6人組のボーイズグループの7ORDERが登場。5月22日で結成6周年迎える彼ら。5月31日で阿部顕嵐が卒業し、7ORDERとしてのあらたな物語がスタート。たくさんのありがとうをあなたへ贈る。
■7ORDER インタビューより抜粋
夢が膨らむ、6人での共同生活!
安井:今日の撮影はシェアハウスがテーマだったわけだけど、もし本当にシェアハウスで暮らすことになったら、みんなはどんな家に住みたい?
妻長:絶対にひとり1部屋!
萩谷:それはマストだね!
真田:暮らしが違いすぎるしね。
安井:あと、サウナがあって…。
諸星:ジム完備!
阿部:トレーナーさんもいてほしいな。パーソナルトレーナーさん。それで、ランニングマシーンは3台以上欲しくて…。
諸星:夏に外を走るのは、なかなか大変だからね。日焼けもしちゃうし!
安井:あとは、プロテインバーがあって、…管理栄養士がいて…。
諸星:ねえ、どんどん家賃が上がっていかない?
長妻:代々木公園の近くがいい!
萩谷:それは厳しいかな。ただでさえ、大豪邸な予感してるのに。
安井:まず、どこにあんの? そんな物件(笑)。
諸星:たしかに。
安井:まあ、わかるよ。せっかくこのメンバーで住むなら、ジムとかサウナがあるような楽しい物件がいいよね。
長妻:もはや城とかね? テーマパークにあるようなさ。
真田:それ、もはやすれ違いもしなそうじゃない? シェアハウスの意味!
■FRUITS ZIPPER
『JUNON』史上初の女性アイドル単独表紙として、FRUITS ZIPPERがさわやかデニムコーデで登場。FRUITS ZIPPERが表紙と裏表紙をジャックした特別版では、豪華16ページにわたり彼女たちの魅力を余すことなく伝える。
■FRUITS ZIPPER インタビューより抜粋
FRUITS ZIPPERならではのルールはある?
天音:ルールっていうルールはないけど…しいて言うなら、早い者勝ち?
ノエル:差し入れとか、置いてあるごはんはいつも早い者勝ちだね(笑)。もはや、全部食べてなかったことにしちゃったり(笑)
かれん:あるある。
ノエル:早起きを頑張って、先に現場に入った人の特権みたいになってるかも。
かれん:それに対して、誰も何も言わないよね。
天音:いつの間にか、それが当たり前かも(笑)
ノエル:そうそう、最初はじゃんけんとかしてたけど。
かれん:これからFRUITS ZIPPERで何かルールを決めるってなっても、みんな無理そう。だって絶対守れないもん!(笑)
まな:たしかに。みんなそれぞれこだわりが強いから、そのルールを決めるまでに何年も時間がかかりそう(笑)
ノエル:ルールを決めなくても、いつもの私たちで居心地がいいから、このままでいいかな(笑)
※メイン写真:通常版表紙
書籍情報
2025.04.22 ON SALE
『JUNON』2025年6・7月号
『JUNON』公式サイト
https://www.shufu.co.jp/tax_magazine_kind/junon/






