■「シンドい時とか疲れてる時とか、好きな人の笑顔や言葉に魔法みたいに救われる時ってあるじゃないですか？ 恋愛とか、好きな人の言葉とか、大事な人が結局、一番の薬」（Leina）
注目のアーティストが月替りMCで出演し、音のセルフ・ライナーノーツをお届けする『誰だってNeed Music』。5月はシンガーソングライターのLeinaが担当MCとして登場。
5月6日のJ-WAVE『GRANDMARQUEE』内の放送では、4月30日に配信リリースした「medicine」をレコメンドした。
「お聴きいただいている曲は、4月30日にリリースされたばかりの私の最新曲『medicine』です」と曲紹介して、番組をスタートしたこの日。
「2019年デビュー、20歳のシンガーソングライターです。楽曲やアートワーク、映像作品などのすべてをセルフプロデュースしています」と自己紹介すると、「好きな食べ物はラーメンですね！ あとはお母さんの作るシチューとオムライスが大好物です。暇な時は韓ドラを見ています」と自身について可愛らしく話したLeina。
最新曲「medicine」については、「自分が仕事でいっぱいいっぱいな時に、“握手は手当て”って、握手してもらって。すごく良い言葉だなと思って、ずっと心に残ってたんですね」と実体験を語ったLeinaは、「ちょうどそのタイミングで、『なんかハッピーな明るいラブソングを書きたいな』と思っていたとき、『あっ！』と思って。心にずっと刺さって、置いてあった“握手は手当て”って言葉を借りて、書き始めました」と制作秘話を明かした。
「やっぱり恋愛とか、好きな人の言葉とか、結局は大事な人（の存在）が一番の薬になるなって考えてて。たとえば、シンドい時とか疲れてる時とか、好きな人の笑顔や言葉に魔法みたいに救われる時ってあるじゃないですか？」と話すと、「愛って薬だなぁと思って。みんなに届いたら嬉しいなと思って書きました」と楽曲に込めた想いを語ったLeina。
番組最後は、「♪I love you love you」とアカペラで歌い、「っていう、キャッチーなサビのメロディとリリックになっていて。聴いてる人がハッピーに楽しく、口ずさみたくなるようなラブソングになってます。ぜひ聴いてみてください」とリスナーにオススメした。
Leinaの最新情報は、公式SNSなどでチェックして欲しい。
『誰だってNeed Music』は、J-WAVE（81.3FM）で毎週月曜日から木曜日に放送中の『GRANDMARQUEE』火曜日の番組内で放送。注目アーティストが月替りでMCを担当し、自身の楽曲を毎回一曲ずつ紹介。熱量の高いセルフライナーノーツで、楽曲の新たな魅力を伝えていく。
『THE FIRST TIMES』では、放送しきれなかったMCの言葉もノーカットで紹介。radikoでは、放送後から1週間、視聴可能となっている。
『誰だってNeed music』概要
5月6日（火）16:00-18:50のJ-WAVE『GRANDMARQUEE』内、17:52頃に放送
※J-WAVE『GRANDMARQUEE』内で毎週火曜日に放送される120秒の長尺CM企画
Leina OFFICIAL lit.link
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