櫻坂46谷口愛季『blt graph.』表紙に初登場！「“谷口愛季という立方体”を一度崩したい」

■表紙には、ノースリーブのワンピースを着用したカットが採用！

4月30日に発売される『blt graph.vol.111』（東京ニュース通信社）の表紙画像が公開された。

今号の表紙および巻頭は、櫻坂46の谷口愛季。櫻坂46三期生楽曲でライブの定番曲でもある「夏の近道」でセンターを務め、最新シングル「UDAGAWA GENERATION」では5作連続で選抜入りするなどグループの中心メンバーとして活躍を続ける谷口が『blt graph.』初表紙を飾る。

撮影では谷口の圧倒的な存在感と美しさにフォーカス。真っ白な空間に雨が降り注ぐ幻想的な雰囲気のなかで、ノースリーブのワンピースを着た谷口の白い素肌はよりいっそう透明感が増し、そこに佇む彼女の機微を丁寧に切り取った。

そして、学校の桜並木や校舎での撮影では、雨を気にせず歩き回って桜の花びらで遊んでみたり、カメラを気にせずにスタッフと朗らかに談笑してみたりするなかで、少し幼さが残る愛らしい表情も見せた。

表紙にはノースリーブのワンピースを着用したカットが採用された。

また、1万字インタビューでは、「“谷口愛季という立方体”を一度崩したいんですけど、その崩し方が分からない」「箱の中から感情を出せばいいのに収めようとしちゃうから、結果的に自分の感情が分からなくなってしまうんです」と、ひとりの表現者として自身の表現と向き合い葛藤している現在について、ストレートに語っている。

今号には、谷口の他、僕が見たかった青空・吉本此那、AKB48・水島美結、蓬莱舞、森脇梨々夏も登場。姉妹紙『B.L.T.6月号』に登場した日向坂46五期生10名のアザーカットも掲載される。

PHOTO BY 前康輔　※谷口愛季