■「思ってた絵本と全然違う!」(Snow Man佐久間大介)山本美月やあいみょんがハマる絵本の魅力とは?
Snow Man佐久間大介と日村勇紀が様々な「推し」の魅力を学ぶトークバラエティ『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』。レギュラー番組となって4回目となる4月26日の放送では、子どもだけでなく大人にも人気急上昇中の絵本『パンどろぼう』をふたりが深掘りする。
今回深掘りする『パンどろぼう』のフィギュアを見て、さっそく佐久間が「絵本のキャラクターかな?」とつぶやく。スマホで調べていると、予想どおり絵本の公式サイトがヒット。あいみょんといった著名人にも愛好者が多いことを知り、ふたりは興味を示す。
さらに、「シリーズ累計430万部・令和で一番売れている絵本」(※)というカンペを見て驚愕するふたり。
※書籍>児童:絵本【 CDP CANTERA 調べ】 (集計期間:2019年5月1日~2025年4月14日)
そんな今いちばん人気がある絵本『パンどろぼう』を深掘り。
推しの魅力を教えるキャラクター“おしつじさん”のひとり目の声は、子どもと一緒に絵本を読むうちに、その魅力にはまったという俳優の山本美月。
もうひとりの”おしつじさん”は『パンどろぼう』の考察サイト運営者で、その娘であるこしつじさん・あかりちゃん(6歳)と一緒に登場。親子でどハマりしているというふたり。あかりちゃんの愛くるしさに佐久間と日村はほっこりムードに。
山本美月も毎日本気で読み聞かせをするほどハマってしまう絵本『パンどろぼう』の魅力とは?
■4つの“推しポイント”を徹底深掘り!
絵本の読み聞かせを交えながら、1【魅力的な悪役の主人公に感情移入】、2【見開き1面を使ったギャグ漫画のような表現】、3【読み手参加型の絵本】、4【親としても“教え”がある絵本】という4つの推しポイントを解説していく。
佐久間が思わず「思ってた絵本と全然違う!」とツッコミを入れたポイントとは?
『パンどろぼう』の予想がつかない展開や、ツッコミどころ満載のストーリーに笑いが絶えない佐久間と日村。山本美月によるこん身の読み聞かせにも注目だ。
さらに、絵本の作者・柴田ケイコのインタビューVTRや、サクヒムに宛てた直筆サインイラストが入った色紙など見どころ盛りだくさん。
主人公の見た目にオシャレで持ち歩きやすいと大人女子にグッズも大人気の「パンどろぼう」。深掘りしてその魅力を知ったふたりは、はたして”推し”になったのか…?
なお、放送後から、TVerにて地上波未公開シーンを含む特別版が無料配信される。
番組情報
日本テレビ系『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』
04/26(土)23:30~23:55
毎週土曜日 23:30~23:55
※放送後からTVerにて無料配信を実施
出演:佐久間大介(Snow Man)、日村勇紀(バナナマン)