■声の特別出演する玉木宏と二宮和也は、6度目の共演!「玉木くんを観て、自分もワンワードで演じるのだろうなと思っていた」(二宮)
映画『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺダンシングPARTY』(5月16日全国ロードショー)より、玉木宏(にゅう役)・二宮和也(ぱるてぃ役)の2ショットインタビュー映像が解禁された。
前作に続き、主人公「ぷしゅぷしゅ」の相棒で“タオルのようせい”の「にゅう」の声を2年ぶりに担当した玉木宏と、今作で初登場となる新キャラクターの“陽気なタクシードライバー”「ぱるてぃ」の声を担当した二宮和也にインタビューしたのは、 『シナぷしゅ』の統括プロデューサー・飯田佳奈子(テレビ東京)。玉木と二宮の仲睦まじい様子を捉えた、笑顔溢れるインタビューとなった。
玉木は、「にゅう」役で『シナぷしゅ THE MOVIE』に再出演の依頼が来た際、「嬉しい気持ちでいっぱいで、2年前と同様に自分の子どもにも出演を報告し、『にゅう』が自分であることを植え付けている」と語った。
一方の二宮は、「テレビ番組の『シナぷしゅ』が赤ちゃん目線で作られていることに感動していた」と語り、「前作映画で『にゅう』のワンワードで感情を表現していた玉木くんを観て、自分もワンワードで演じるのだろうなと思っていた」と、笑って話した。
ふたりの共演は、今作で6度目。お互い人生でいちばん共演していて、仕事を超えて親交が深いこともあり、一緒に声の出演ができることは、とても心強かったのだとか。特に二宮は、「気心知れる玉木くんが共演者でなかったら、もっと緊張していたかも」と、本音も。
本作は、0歳を含むすべての人が安心して、“映画館デビュー”ができるように、1. 赤ちゃんが安心して観られるやさしい照明と音量での上映、2. おはなしパートは40分(最後に写真撮影タイムあり)、3. 泣いたって大丈夫という、3つのポイントを大切にしている。
玉木も二宮も、「赤ちゃんと暮らす家庭にとって映画館は本来ハードルが高い場所である」と前置きしながらも、「この映画なら、みんな条件は同じ。泣いてもいいし、笑ってもいいし、音を出してもいい。家でテレビを見るような感覚で、親子一緒に気軽に映画館で観てほしい。赤ちゃん、そしてご家族にとっても良い体験と思い出が出来ると思う」と、子育てを頑張っているパパやママにメッセージを寄せた。
映画情報
『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺダンシングPARTY』
5月16日(金)ユナイテッド・シネマ豊洲、新宿ピカデリー他 ぷしゅっと全国ロードショー
声の出演:ぷしゅぷしゅ/花谷聡亮、さかなのおにいさん かわちゃん/川田一輝、ひーたんみーたん/矢内雄一郎・藤井由依(テレビ東京)他
特別出演:にゅう/玉木宏、ぱるてぃ/二宮和也
主題歌:「VIBEしゅ」MINMI
監督:清水貴栄
配給:ローソン
(C)SPMOVIE2025
作品サイト
https://www.tv-tokyo.co.jp/synapusyu_movie2025/



