■「今日は(中島)裕翔くんのモデルとしてのレベルの高さに感動しちゃいました」(道枝駿佑)「表紙と聞いて、初めはちょっと驚いたけど、すごくうれしかったです」(あの)
中島裕翔(Hey! Say! JUMP)&道枝駿佑(なにわ男子)、あのが、それぞれ『MEN’S NON-NO』6月号(5月9日発売/以下、メンズノンノ)の表紙を飾る。
※中島裕翔&道枝駿佑=通常版/あの=増刊版
■中島裕翔(Hey! Say! JUMP)&道枝駿佑(なにわ男子)
中島裕翔(Hey! Say! JUMP)と道枝駿佑(なにわ男子)が『メンズノンノ』の創刊記念号となる6月号の通常版カバーに登場。
同じ事務所の先輩・後輩であり、アイドル・俳優としての活躍もそれぞれに広く知られているふたりには、メンズノンノレギュラーモデルという共通点も。道枝が「メンズノンノで、モデルとして裕翔くんと共演したい!」と希望し、それに中島さんが「いいね! ぜひやろう!」と応える形で、 “メンズノンノレギュラーモデル・中島裕翔&道枝駿佑”の、ここでしか見られない初めての本誌共演が叶った。
12ページの特集内では、ふたりが個々に持つモデルとしての表現力や、得意な着こなしの違いを可視化すべく、“まったく同じアイテムを、まったく違ったアプローチで、中島と道枝がそれぞれ着こなす”というユニークな撮影を実施。ふたりの個性の違いを通して、着る人・着こなし方によって、こんなにも服の印象は変わるのだということが存分に感じられる、ファッション誌の原点に立ち返ったような写真が楽しめる。
他にも、互いの“メンバーカラー”をメンズノンノ的解釈でスタイリングした衣装や、レザーのアイテムで表情を辛口に全振りしたふたりなど、“メンズノンノ ブラザーズ感”を堪能できる珠玉の写真ばかり。
ここでしか読めないふたりのモデル観、メンズノンノ愛、過去のドラマ共演を経ての相手への印象の変化、お互いにリスペクトする点、中島が道枝に伝えたいメンズノンノレギュラーモデルとしてのあり方など、超充実のインタビューも必読だ。
◇撮影エピソード
撮影が始まると、中島の様子を真剣に見つめていた道枝。「いつも誌面では見ていましたが、モデルのお仕事ってどんなふうに撮影しているのかは基本的に知ることができないから、今日は裕翔くんのモデルとしてのレベルの高さに感動しちゃいました。ポージングのバリエーションがとにかく多くて! ちょっとした首や体の角度、視線、指先のニュアンスまですべてが完璧に美しいのに、見せなきゃいけない衣装のポイントも同時に全部見えているんですよ。すごすぎる…! 裕翔くんの背中は、まだまだ大きいと実感しましたね」と興奮気味。
一方、中島は「みっちーはストリートからクラシカルまで着こなせて、かつ自分自身のスタイルが確立しているという稀有な存在。今日も横に並んで撮影していても、後輩だからって遠慮せず、フラットにみっちーのモデルとしての強みを出してくれてうれしかった。昔、共演したときは、まだ全然ちっちゃくて、プリっとしててかわいかったのに(笑)、すっかりカッコよくなって本当にびっくり!」と、その成長ぶりをしみじみと実感していた。
「俺たち、メンズノンノの撮影では、服をいかにカッコよく見せるかということにプライドを持っているよね」と話す中島に、喰い気味に「はい!!!」と答えた道枝。モデルへの強い思いを同じくするふたりだからこその、気合いに満ち満ちた撮影現場となった。
◇メンズノンノレギュラーモデルとしてのふたりの略歴
中島は2017年8月号より1号も欠かさず毎月『メンズノンノ』に登場し続け、2025年で9年目。撮影に対する熱量と『メンズノンノ』へのリスペクトを感じる真摯な姿勢に、スタッフからも厚い信頼が寄せられている。
近年ではメンズノンノウェブで自身の撮影した写真を発表する連載『GAROU』もスタートし、クリエイティビティに溢れた感性も話題に。2025年12月号(11月8日発売予定)で卒業が決まっているが、8月6日にその集大成となる『メンズノンノ』とタッグを組んでの写真集(タイトル未定)の発売も予定されており、メンズノンノレギュラーモデルとしてのラストスパートに入っている。
道枝は2020年より数度の『メンズノンノ』でのファッションページの撮影を経て、編集部と信頼関係を築いたのち、正式に2023年1・2月合併号よりレギュラーモデルとなり4年目。グループとしても本誌でメンバーが月替わりに登場する『なにわメンズ。』を連載中。K-POPアーティストやラグジュアリーブランドとのコラボレーションなど、『メンズノンノ』に新風を吹かせる次世代のアイコンとして期待が高まっている。個人の仕事で中島と共演するのは、テレビドラマ『母になる』(2017年放送)以来。
■あの
『メンズノンノ』6月号の増刊カバーを飾るのは、これがソロでは本誌初登場となる、新時代のポップアイコン“あのちゃん”ことあの。
同号にはファッション&インタビュー特集『ぼくの知らない、あの。 』も掲載。普段のイメージとはガラリと異なる、色鮮やかなトレンドアイテムに身を包んだ“ファッションモデル・あの”が誌面をクールに彩る。
加えて6月4日に発表される2ndアルバム『BONE BORN BOMB』についてのロングインタビューも掲載。楽曲制作の秘話、アーティストとしての葛藤、ライブでの喜びなど、ここでしか読めない“アーティスト・あの”の本音がぎっしり詰まったインタビューとなっている。
また、増刊のみのスペシャル企画として、エクスクルーシブな写真&インタビューが掲載される追加ページも。さらに、増刊のみの特別付録として、誌面の写真を使用した「特製あのステッカー」も付く。
撮影後、あのは「ぼくはメンズノンノってキャラじゃないと勝手に思っていたので(苦笑)、表紙と聞いて、初めはちょっと驚いたけど、すごくうれしかったです。服も“かわいさ”と同時に“強さ”を感じるものばかりで、めっちゃ好みでした」と、満足した様子で語った。
■特別版表紙は、荒木飛呂彦描き下ろしの岸辺露伴!
特別版の表紙には、実写映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』の公開を記念して、原作の漫画を手掛ける荒木飛呂彦描き下ろしの岸辺露伴のイラストが登場。
また、本号では、実写版『岸辺露伴は動かない』シリーズにて岸辺露伴と泉京香をそれぞれ演じる、俳優の高橋一生&飯豊まりえが登場する特別企画も掲載。「マンガ家と編集者の奇妙な関係」と題して、ラグジュアリーブランドに身を包んだふたりの不思議なファッションストーリーが展開される。ドラマシリーズでのお互いの存在や、最新作の見どころについてもたっぷりとコメント。「もはや露伴と自分は一心同体」とまで熱く語る高橋一生の『メンズノンノ』でしか読めない岸辺露伴評に注目だ。特別版のみ、カバーイラストの岸辺露伴の<折り込み>ピンナップが付属。
メイン写真:
中島裕翔&道枝駿佑=(C)MEN’S NON-NO 2025年6月号/集英社 撮影/河津達成
あの=(C)MEN’S NON-NO 2025年6月号増刊/集英社 撮影/岡本充男
書籍情報
2024.05.09 ON SALE
『MEN’S NON-NO』(メンズノンノ)2025年6月号 通常版
表紙:中島裕翔(Hey! Say! JUMP)&道枝駿佑(なにわ男子)
2024.05.09 ON SALE
『MEN’S NON-NO』(メンズノンノ)2025年6月号 増刊
表紙:あの
2024.05.09 ON SALE
『MEN’S NON-NO』(メンズノンノ)2025年6月号 特別版
表紙:岸辺露伴
メンズノンノウェブ
https://www.mensnonno.jp/
Hey! Say! JUMP OFFICIAL SITE
https://starto.jp/s/p/artist/15
https://www.storm-labels.co.jp/s/js/artist/J0007
なにわ男子 OFFICIAL SITE
https://starto.jp/s/p/artist/56
https://www.storm-labels.co.jp/s/js/artist/J0011
ano OFFICIAL SITE
https://ano-official.com




