乃木坂46遠藤さくら＆井上和、CMでスティッチダンスを披露！コンセプトは「オハナとずっと一緒」

■「なぎちゃんと撮影ができてうれしかった」（遠藤さくら）、「（さくらさんが）かわいな～と」（井上和）

乃木坂46の遠藤さくらと井上和が出演する、“ディズニー★JCBカード”とディズニー映画最新作『リロ＆スティッチ』（6月6日公開）のタイアップCM『オハナとずっと一緒』篇が公開された。

CMは、遠藤さくらと井上和の「スティッチ登場！」という掛け声からスタート。『リロ＆スティッチ』の舞台であるハワイをイメージしたビーチにアロハスタイルのふたりが登場し、息の合った“スティッチダンス”を和やかに踊り始める。

ダンスの途中でほっぺたをくっつけたふたりの映像から、ディズニー映画最新作『リロ＆スティッチ』のリロがスティッチにキスをするシーンに繋がっていく。そして映画のシーンから再び、南国のビーチで踊る遠藤と井上に場面が変わり、ふたりは仲良くゆったりと踊り続ける。遠藤と井上が「オハナとずっと一緒」というふたりのナレーションに合わせてつくる、キュートな“スティッチポーズ”にも注目だ。

そして最後は、手描き風の大きなスティッチがデザインされたカードの後ろからひょっこりと顔を覗かせたふたりの「期間限定デザインスティッチ登場！」というナレーションで締め括る。

先輩と後輩という関係を超えて、まるで“オハナ”のように強い絆で結ばれた乃木坂46のふたりが、楽しそうに“スティッチダンス”を踊るこのCMは、“ディズニー★JCBカード”期間限定デザイン「スティッチ」の世界観を表現したもの。「オハナとずっと一緒」というコンセプトのもと、大切な人との繋がりやかけがえのない時間を、ふたりの温かな関係性を通して描いている。

CMは5月8日より、順次全国（一部地域除く）にてオンエア開始となる。

■撮影時のエピソード
今回は、ディズニー映画最新作『リロ＆スティッチ』の世界観をCGで再現するべく、都内スタジオにてグリーンバックでの撮影だった。最初はどのような仕上がりになるのだろう…と不思議そうなふたりだったが、モニターで背景ありの映像を確認すると、「すごくきれい！」と驚かれている姿が微笑ましかった。

ダンスシーンでは、ふたりでハートを作るシーンとスティッチを作るシーンが意外にも難しく、苦戦していたが、完璧に仕上げた。コツを掴むべく、何度も練習している姿にはふたりの絆が感じられた。

また、遠藤が井上のほっぺをツンツンとするシーンは、井上の照れている様子がとてもかわいく、周りのスタッフも癒され、笑顔溢れる現場になった。

■遠藤さくら＆井上和インタビュー
Q. おふたりそれぞれ今回のCM撮影の感想や印象に残っていることをお話しください。
遠藤：今回もすごく楽しくてあっという間でした。前回のラプンツェルのCMから引き続き、なぎちゃんと撮影ができてうれしかったです。今回はスタジオでグリーンバックでの撮影だったんですけど、完成した映像とかはハワイの海のようだったりしたので、ふたりで旅行できたみたいな雰囲気のなか、撮影できたのがすごく楽しかったです。
井上：私も、今回もまたさくらさんと一緒に撮影することができて本当に楽しかったですし、衣装とかもスティッチにあわせたふたりでお揃いみたいな雰囲気ですごくうれしかったです。ダンスも顔を寄せあったり近づけることも多くて、（さくらさんが）かわいいな～と思いながら、CM中も楽しませていただきました。
Q. おふたりの息の合ったダンスが特徴的なCMだと思うのですが、おふたりの共通点を「せーの！」で同時にお答えください。
遠藤：みかんが好き！
井上：地毛！
遠藤：みかんが好きと言いました（笑）特に冬場はみかんの季節になるので、私は毎日食べるんですけど、グループに入ってきてくれて私も好きなんですと言っていたので、一緒だと思って共通点だなと思いました。
井上：地毛と言いました（笑）さくらさんは髪の毛がとてもきれいで、撮影中も照明を当てていただいているので、天使の輪っかがきれいに映るくらいサラサラなんです。さくらさんは染めていなくて地毛で、私も染めていなくて地毛なので共通点かなと思いました。
Q. “ディズニー★JCBカード”期間限定デザイン「スティッチ」を見た感想を教えてください。
遠藤：キャラクターがデザインされたカードはどれもかわいいのですが、ここまでキャラクターがドアップで映っているものは、なかなか珍しいですし、スティッチのかわいさが全面にでていていいなと思っています。
井上：本当にさくらさんが言ったように、とにかくかわいくて…！　私はCM撮影をきっかけにラプンツェルのカードを作らせていただいたんですけど、普段使っていても財布から出すのが楽しみなので、財布からスティッチが出てきてくれると思うと、すごい幸せだろうなと思います。
Q. “ディズニー★JCBカード”を使っていて、どんな時に便利だなと感じますか？
遠藤：“ディズニー★JCBカード”をずっと使っていて、うれしいのがギフトでピンバッジが届くんですよ。そのデザインが毎回個性的でかわいくて、それを集めるのが趣味で毎回楽しみにしているので、次はどんなデザインが届くかな？　とワクワクしています。
井上：カードを使っていくうちにポイントが溜まって、そのポイントをパーク内で使えたりするので、やっぱりディズニー好きにはうれしいことしかないなと思います。
Q. 遠藤さんにご質問です。ディズニー好きを公言されていると思いますが、スティッチとの思い出があれば教えてください。
遠藤：小さい頃からディズニーチャンネルでスティッチを見ていました！　確か休日の朝とかにやっていたかなと思うんですけど、小さい頃はただ単にスティッチがかわいい、面白い、ちょっといじわるだな～と思いながら無難に楽しんでいました。
大人になってから見ると、スティッチの成長する姿だったり、家族への愛情だったりが深く描かれていて、改めて深い作品だなと思いました。今回CMをやらせていただいて、さらにスティッチが好きになりました。
Q. 井上さんにご質問です。スティッチといえばハワイが舞台ですが、ハワイの思い出があれば教えてください。
井上：私は初めて海外旅行に行ったのがハワイで、小学校1年生くらいなので10年くらい前になるかなと思うんですけど、ハワイの海がとにかくきれいだし、周りの人も優しいし…ていうすごい幸せな思い出がいっぱいあるんですよ。でも、ハワイで起きたとんでも事件があって、お父さんがウニを踏みまして…。（笑）海がきれいだから、お父さんがはしゃいじゃって、「わあ～」って海に入って行ったと思ったらすごい勢いで戻ってきて、「ウニ踏んだ」って帰ってきて…トゲトゲのウニ…。多分痛かったと思います。でも、そのあと病院に行って、旅行大丈夫かな～と思ったんですけど、「そういえばウニ踏んでたわ、お父さん」ってくらい楽しんで、良い思い出がたくさんです。
Q. CMの最後に「オハナとずっと一緒」というシーンがあると思うのですが、絆を感じた瞬間や出来事、ずっと大切にしているものなどはありますか？
遠藤：やっぱりグループにいると、絆というものをめちゃくちゃ感じることが多いなと思います。いろんなことをみんなでひとつになって作るので芽生えるものは多いですし、あらゆるところで日々絆を感じています。
井上：グループができた当初にいたわけではなく、後から加入してきたメンバーなので、先輩方からいろんなものをもらって、さくらさんからも優しくしてもらったり、あったかい声をかけてもらったりして…メンバーの繋がりみたいなものを感じたときに、これは大切にしなきゃいけない絆だなと思います。移り変わりがあるグループなので、先輩方から受け継いできたものを大切にしようと思うメンバー全員の心・想いみたいなものにオハナを感じるというか。グループは本当の家族ではないけど、本当の家族のような、温かさを日々感じます。
Q.6月6日に『リロ＆スティッチ』が実写映画となってスクリーンに戻ってきます！どんな映画を期待していますか？
遠藤：スティッチだから期待を大きく超えてきそうでなかなか予想がつかないですね…。
井上：スティッチの実写を聞いたときはびっくりしました。小さいときに私もスティッチを見ていたので、暴れん坊でちょっとかわいらしい雰囲気を実写でどういう風に表すんだろうなというのが楽しみです。きっとスティッチが大暴れしていますよね。
Q. ファンの皆様と、CMをご覧いただいている皆様へひと言ずつお願いします。
遠藤：前回に引き続きまたふたりで撮影をしてきました。楽しく撮影ができたので、楽しい雰囲気が伝わればいいなと思っています。いつもと違った“ディズニー★JCBカード”のCM感が出ていると思うので、そこも楽しんでいただければなと思います。
井上：今回は“ディズニー★JCBカード”期間限定デザイン「スティッチ」の撮影をさせていただいて、本当にすごく楽しかったです。また、『リロ＆スティッチ』の作品にある温かさとか愛のある部分をたくさん感じていただけるCMになったんじゃないかなと思うので、ぜひよろしくお願いします。