■「この作品にこの役で選んでくれて、監督に足を向けて寝ることができない!自分の代表作になる」(草なぎ剛)
4月23日より配信がスタートしたNetflix映画『新幹線大爆破』。配信2週目に突入した本作だが、GWもその勢いはとどまるどころか現在も加速中だ。
SNS上では配信直後から盛り上がりをみせていたが、GW期間に入った日本国内ではさらに本作への話題が集まりリピーターも続出するなど、まさに劇中の新幹線のように興奮と感動が止まることなく広がっている。
大型連休らしい鑑賞方法をした人も多く、「親子でGW中に観て語り合った」「帰省中の新幹線で観たらすごい臨場感!」「家族で観て、それぞれの感想がバラバラで、それがまた面白かった!」など幅広い層にも届いている。
今週の週間グローバルTOP10でも、日本1位(映画)、グローバル2位(非英語映画)を獲得。劇中さながらのスピード感で、世界中の視聴者の心を動かし続けている。
そしてこのたび、初解禁となるメイキング映像と草なぎ剛(「なぎ」は、弓へんに前+刀が正式表記)&樋口真嗣監督のインタビュー映像による特別映像が公開された。
「この作品にこの役で選んでくれて、監督に足を向けて寝ることができない! 自分の代表作になる」「この作品に出るためにお芝居してきたのかな」と語るほどの信頼関係で結ばれている草なぎと樋口監督によるインタビューも必見だが、「どうやって撮影してるの?」「早くメイキング映像が観たい」との声も続出している、視聴したら必ず気になるであろう初解禁のメイキング映像に要注目だ。
新幹線が轟音を立て、線路を滑りながら爆発するシーンや一軒の日本家屋が盛大に爆破されるシーン。本編でも大迫力で映し出されたシーンの特撮メイキングの裏側が惜しげもなく披露されている。新幹線は6分の1のスケールで制作されたが、それを実際に走らせるため、100数十メートルに及ぶ線路も作り撮影に挑んだのだという。
その規模感は世界レベルといっても過言ではなく、樋口監督は「とんでもないことになってしまった」と語り、准監督の尾上克郎は「ここまで日本でもやれるんだ」と感じたという。
また、走行中の新幹線を撮影するため、普通ではありえないほどに近づき撮影をした様子も映し出される。さらに舞台となるはやぶさは、実際に東京~新青森間を7往復してのロケ撮影と、車両をまるごと作り上げてセットとしての撮影のふたつの方法で行われた。
セットでの撮影では、いかに本物らしさを追求するか、そして極限状態を作り出すか…インタビューで語られる見どころからも、そのこだわりを垣間見ることができる。
本作で初めて解禁されたメイキング映像。あの大迫力の裏側がわかると、また作品の魅力に引き込まれること間違いなし。ぜひ、本編を観たあとにこの映像をみて、さらに本編でその壮大さを体感しよう。
配信情報
Netflix映画『新幹線大爆破』
2025年4月23日より世界独占配信中
主演:草なぎ剛 細田佳央太 のん 要潤 尾野真千子 豊嶋花 黒田大輔 松尾諭 大後寿々花 ・ 尾上松也 六平直政 ピエール瀧 坂東彌十郎 / 斎藤工
監督:樋口真嗣
原作:東映映画「新幹線大爆破」(監督:佐藤純彌、脚本:小野竜之助/佐藤純彌、1975年作品)
『新幹線大爆破』作品サイト
https://netflix.com/新幹線大爆破















