■第2話に写真で登場し視聴者をざわつかせた、井桁弘恵演じる“水沢花子”が本格登場!
伊野尾慧と伊原六花がW主演を務める、カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ火ドラ★イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』の第7話が、5月13日23時より放送される。
このドラマは、事故で死別したはずの夫婦が「1日3分、部屋の中だけで再会できる」という“制約だらけの奇跡”に振り回されながら、お互いの死の真相を追う夫婦再生ラブ&ミステリー。
幹太(伊野尾慧)となつめ(伊原六花)を殺した犯人とその動機が明らかになった第6話。SNS上では「幹太が自分と重ねて犯人を説得していたのが印象に残ったなぁ」「なつめの“会えるって奇跡”というセリフがとても刺さりました」「夫婦の在り方について考えさせられる」といったコメントがあがった。
しかし、事件が解決し安心したのもつかの間、山奥で何かの作業をしている男やスーツケースを引いた美女といったあらたな登場人物の姿が映し出され、さらに、奇跡の3分間=ミックスを起動するトースターから煙が立ちあがり…。
あらたなる不穏な展開を予感させる展開に「事件が解決してもまたあらたな謎が」「まだまだ目が離せない」「ここまで予想外の展開だったけど、また新しい展開にドキドキワクワクが止まらない」といった反響が寄せられ、X(旧Twitter)では「#パラレル夫婦」がトレンド入りを果たした。
5月13日放送の第7話では、第2話に写真で登場し、視聴者をざわつかせた井桁弘恵演じる謎の女性が本格登場。
幹太の学生時代の友人で、海外を拠点にダンサーとして活動している水沢花子(井桁弘恵)は、幹太のことを“カンちゃん”と親しげに呼び、凛(りん)としたたたずまいでなつめを圧倒! 一方、なつめを亡くした幹太の前にも現れた花子は、「私にできることがあったら何でもやる」と幹太の手を握り…。
■第7話あらすじ
ある日、幹太(伊野尾慧)の学生時代の友人で、海外を拠点にダンサーとして活動している水沢花子(井桁弘恵)が、なつめ(伊原六花)を訪ねて会社にやって来る。まばゆいほどの美貌で、田村(松倉海斗)が「すっげー美人」と絶賛する花子は、自信に溢れ、凛(りん)としたたたずまいでなつめを圧倒。
幹太を「カンちゃん」と親しげに呼び、まるで恋愛ドラマのようなふたりの出会いを語りながら故人をしのぶ。一方、花子はなつめを亡くした幹太の前にも現れ、「私にできることがあったら何でもやる」と幹太の手を握って熱い視線を送り、その姿を見た莉子(齊藤なぎさ)はふたりの関係を怪しむ。
そんななか、なつめはミックスを起動するトースターから小さな煙が上がっていることに気づく。未来への不安もあり、ミックスを自分ひとりの胸に留めておけなくなったなつめは、田村に相談。さっそくミックスの現場に立ち会い、亡くなったはずの幹太と再会した田村は喜びをあらわにするが、一方で、ミックスの“ある違和感”に気づく。
しかしなつめは、明らかに幹太に好意を持っている花子の存在が気になり、心ここにあらず。もしもこの先ミックスが起きなくなり、幹太に会えなくなったら――。なつめは思わず、幹太が花子と生きていく未来を想像してしまう。さらに追い打ちをかけるように、幹太から花子が線香をあげに家に来たことを聞かされたなつめは、勇気を出して「(花子のことが)好きなんでしょ?」と尋ねて…。
番組情報
カンテレ・フジテレビ系 火ドラ★イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』
05/13(火・祝)23:00~23:30 ※第7話
出演:伊野尾慧 伊原六花
松倉海斗 野村康太 齊藤なぎさ 岐洲匠
きょん(コットン) 野添義弘 南野陽子(特別出演) 八嶋智人
脚本:いとう菜のは 村田こけし 筧昌也 横尾千智
主題歌:Hey! Say! JUMP「encore」
挿入歌:あたらよ 「忘愛」
演出:筧昌也 的場政行 長澤佳也
ドラマ『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』番組サイト
https://www.ktv.jp/parallel-fufu/