■考察ヒント動画が『恋は闇』番組サイトなどで公開!
齋藤飛鳥が、日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』第5話のエンディングシーンに登場した。
岸井ゆきの演じる万琴が浩暉(志尊淳)のアパートに侵入して、おもむろに部屋の冷蔵庫の扉を開けると、冷蔵庫の中に目を見張る“何か”を発見してしまう。その直後、誰かによって冷蔵庫の扉がバンっと勢いよく閉められ驚いて見ると、そこには、見知らぬ女性(齋藤飛鳥)が無表情で立っていた。浩暉のアパートにいたこの女性の正体はいったい誰なのか?
また、これまで公表はされていなかったが、齋藤飛鳥演じる謎の女性は、実は第1話にも登場していた。果たして万琴が見つけてしまった浩暉の冷蔵庫の中に保存されていたものとは?
このドラマは、志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める。原作はなく、完全オリジナルの脚本で描く“究極の恋愛ミステリー”。毎月ゾロ目の日に残虐な殺人事件が起きる。被害女性の遺体の目には共通して、オレンジと青のコンタクトレンズがはめられていた。連続殺人鬼の犯人を追う情報番組ディレクターの万琴(岸井ゆきの)は、一連の事件を「ホルスの目殺人事件」と名付けたフリージャーナリストの浩暉(志尊淳)に強く惹かれながらも、彼がホルスの真犯人・連続殺人鬼かもと疑い、真実を追求していくが…。
また5月14日23時から、考察ヒント動画が番組サイトや公式YouTube、各公式SNSにおいて発表された。この映像の中には、真犯人に繋がるヒントが隠されている。第6話からはいよいよ後半戦に突入。「ホルスの目殺人事件」の犯人が果たして、浩暉なのか、はたまた違う人物なのか。今後の展開に注目だ。
■第6話あらすじ
「何してるんですか?私たちの部屋で」――。【ホルスの目殺人事件】の真相を追う万琴(岸井ゆきの)は、疑惑を払拭したい一心で侵入した浩暉(志尊淳)の部屋で、見知らぬ女性(齋藤飛鳥)に遭遇。浩暉はその女性と一緒に暮らしているようで…。万琴は、何も言い訳しない浩暉に「もう会わない」と別れを告げる――。
傷ついた万琴は向葵(森田望智)を部屋に呼んでヤケ食い。「万琴への気持ちはウソには思えなかった」と言う向葵。だが、万琴は一度も「好き」と言われたことがないことを思いだし、自分が単なる浮気相手でしかなかったことに気付くと、浩暉の連絡先をブロックしてしまう…。
ホルスの犯人が被害者たちの血を持ち帰っていた可能性が浮かび上がる中、万琴は浩暉の部屋の冷蔵庫で見たモノが気になっていて…。そんな万琴に、配達員の唯月(望月歩)が「俺ついにつかんでしまったかもしれないんだよ!」と、事件に関する重要なネタを手に入れたと報告。それは鑑識・松岡(浜野謙太)についての妙なウワサで…。
一方、刑事の正聖(白洲迅)は、松岡から浩暉が“血”にこだわる理由を示唆される。さらに、万琴の後輩・木下(小林虎之介)のもとに事件の目撃情報が寄せられ、木下はスクープを狙おうと張り切るが…。恋の四角関係が大きく動く中、思わぬ悲劇が巻き起こる――!
■齋藤飛鳥 コメント
「恋は闇」という言葉は、恋のために理性を失っている状態をたとえて表しているそうです。
人が理性を失うにはどんな背景があるのか、そして、この作品に出てくる人たちが理性や本能をどう操縦するのか、私もとっても興味深いです。相手を守りたいと思う愛情と、時には傷付けてしまいたいと思う愛情、それは何が違うのか、この作品をきっかけに考えることができました。みなさんにも色々な視点で楽しんでいただけるよう、尽力いたします。
番組情報
日本テレビ『恋は闇』
毎週水曜 22:00〜
出演:志尊淳 岸井ゆきの
森田望智 白洲迅 齋藤飛鳥 望月歩 小林虎之介
・浜野謙太 猫背椿 山本未來・
西田尚美 萩原聖人 田中哲司


