■わちゃわちゃしつつもメンバー同士の深い絆が垣間見える、充実のインタビューも収録!
SixTONESが『ViVi』2025年7・8月合併号にて、特別版の表紙を飾ることが発表された。
デビュー5周年で初の5大ドームツアーを堂々完走し、ゴールデン帯の冠番組『Golden SixTONES』もスタート。ドラマや映画、CMなど、今やメンバーをメディアで見ない日はないほど個々でも活躍しているSixTONESの6人。カッコ良さとかわいさが程よくブレンドしていて、最高に自由で、強烈にクレイジーで、とびきり優しくてエモいのに、たまにはちょっとヒリヒリもする。それぞれが共鳴し、見えない絆で結ばれた6人。『ViVi』が初めて合併号を出すにあたり、2ヵ月書店に置かれる表紙にはとびきり強いヒトたちを、ということでオファーしたのがSixTONES、という経緯だ。
10ページにおよぶ特集タイトルは「6人が、時代の王になる。」。この先、彼らのスタイルが王道になっていき、覇権を握るだろうという願いが込められている。また、『ViVi』がこれまでSixTONESの特集をする際につけてきた「#スト本」も「#ネオスト本」としてリニューアル。進化し続ける6人のネオな部分にフォーカスしている。
撮影の衣装は、シンプルで潔い黒スーツで統一したものと、王道の白T×デニムの2パターンを用意。キャラクターの違いが出るようにディテールはメンバーごとに違いを出しつつも、素材の味がひき立つような、ソリッドなスタイリングをバッチリ着こなしている。スタジオ外の壁際でのロケ撮影も6人がただスッとそこに立つだけで、ハリウッド映画さながらの迫力のある画に。“ニン”が強く、オトナになった6人だからこそ成り立つカットがピンナップとして採用されているとのことなので、ぜひ手に入れよう。
また、インタビューでは「サプライズ王」「楽屋王」といった、このジャンルなら誰がメンバーの中でNo.1かを決める「〇〇王決定戦」や、メンバー同士で話し合ってオンリー1の王を決める「〇〇王会議」、全15曲のユニット曲の中からメンバーそれぞれが思い入れを語る「ユニット王決定戦」など、わちゃわちゃしつつもメンバー同士の深い絆が垣間見える取材を収録。未来のビジョンについて尋ねたところ「SixTONESの音楽が少しでも広がればいいなっていうマインドだったのが、音楽以外の6人のキャラクターの魅力が届くチャンスをもらったので、それを大切にしたい」と、田中樹がアツい本音をこぼす場面も。
約1年ぶりの登場となったSixTONES。6人の変わらないところ、進化したところ、深まったところ、そしてグループとしての強みを、カバーストーリーとピンナップ付録でぜひ堪能しよう。
また同号にはTravis Japan・七五三掛龍也がソロで初登場し、「美男子メイク」企画に挑戦。
2021年3月号でスタートした同企画では、これまで総勢19名のアーティストがそれぞれの魅力を200%引き出したメイクで大変身し、毎号発売とともに大きな話題を呼んできた。
そんな「美男子メイク」が、ゲストに七五三掛を迎えて2年ぶりに復活。今回七五三掛が挑戦したのは「僕の体温で甘くとろける モカムースメイク」と「君に出会って、じんわり染まった 照れチークメイク」のふたつのメイク。ガラリと雰囲気が変わったビジュアルをお楽しみに。
撮影当日はキラキラの風をまとって爽やかにスタジオ入りした七五三掛。そのあまりに美しいすっぴん姿に、スタッフ一同仰天だったとのこと。また、メイク中はときおり自ら手を動かしながらメイクの工程を楽しみ、撮影中も抜群の表現力でくるくるとポージングを変え、ふたつのメイクでそれぞれ違う表情を見せていった。
さらに撮影終了後のインタビューでは、美容家さながらの美容トークを披露。1時間半にわたって「メイク」「スキンケア」「ヘアケア」「香り」「インナーケア」について“爆語り”してくれた。こだわりの詰まった七五三掛の美容論から、たくさんのことを学べることだろう。
そして、ジュニアの阿達慶も、ソロで同号に初登場。
阿達は2019年の事務所入所以来、これまで数々の舞台で実力を磨き、6月13日公開の『リライト』では映画初出演にしてキーマンとなる「未来人」役に大抜擢。今後の活躍がさらに期待される注目のジュニアだ。
今回は、そんな阿達との「夏の思い出」をテーマに撮影を敢行。都内の路地裏や熱帯魚屋を巡りながらフィルムカメラで撮影し、その常人離れした透明感をページに閉じ込めている。
撮影当日は、集合時間の15分前からスタジオ入りした阿達。私服のバギーデニムを「カッコいいですね!」とスタッフに褒められると「衣装さんにもらったんです…!」とうれしそうにはにかんでいた。さらに、今回の衣装で着用したシルバーのブレスレットがお気に入りだったようで、撮影中も何度もうれしそうに眺めていた。久しぶりの『ViVi』の現場は緊張しているかと思いきや、カメラマンと喋りながら自然な表情を見せ、まるで阿達と一緒に散歩をしているかのようなカットとなっている。
インタビューでは、尊敬する先輩のことや初めての映画撮影の思い出などがたっぷり語られた他、カジュアルな一問一答にも挑戦。素直な一方、大人っぽさもあわせ持つ阿達らしい、等身大の回答をお楽しみに。
書籍情報
2025.05.22 ON SALE
『ViVi』2025年7・8月合併号特別版
表紙:SixTONES
2025.05.22 ON SALE
『ViVi』2025年7・8月合併号通常版
表紙:せいら
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SixTONES OFFICIAL SITE
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