■「全部の項目に、<君>と記入してしまいそうなくらい、好きな人のことを考えてしまってる人へ。ラブの手続きのためにお越しください」
汐れいらが、配信EP『ラブの手続き』を5月21日にリリースする。
『ラブの手続き』は、汐れいらの最新“ラブソング”のみを収録した作品。1月にリリースされSNSでバイラルを巻き起こした「恋をひそめて」(『今日、好きになりました。卒業編2025』の挿入歌)、最新シングル「味噌汁とバター」に収録されている「トクベツにして」、そして完全新曲の「ラブソングにして」の3曲が収録されている。
生々しくもドラマチックな歌詞でZ世代から共感を集める、汐れいらのラブソング縛りのEPで、汐れいらの世界観にどっぷり浸ってみよう。
なお、9月から開催されるワンマンツアー『ねぼすけ』のチケットの一般発売もスタートした。こちらも要チェックだ。
■汐れいら コメント
恋をすると、どうしてか緊張しちゃう。
好きな人の前ではどうしてかいつも通りの自分で居られなくて、それに、いつもは思わないことも思ったりする。「声を聞きたいからまちがい電話をしてしまおうか」「君の特別なひとになりたい」「わたしを思ってラブソングを歌ってほしい」とかなんとか。
こうやって恋から愛になるまでには色々な心の遍歴があって、それは誰しもが同じとは限らない。だから恋の市役所に申告しにいく。
私はそれを【ラブの手続き】だと思う。
全部の項目に、<君>と記入してしまいそうなくらい、好きな人のことを考えてしまってる人へ。ラブの手続きのためにお越しください。
書類は全部で3つ。
『ラブソングにして』
『トクベツにして』
『恋をひそめて』好きな人にしてほしいこと、たくさんあると思う。
でも「して」ばかり言ってると、嫌われちゃうから、たまに「ひそめて」。
最後に“て”が続きますが、どうか末長く愛してください。
リリース情報
2025.05.21 ON SALE
DIGITAL EP『ラブの手続き』
汐れいら OFFICIAL SITE
https://ushioreira.com/

