■「ブラピとバチバチにやり合えたのはとても良い経験になりましたし、一個自慢ができました(笑)」(SixTONES森本慎太郎)
SixTONESの森本慎太郎が、映画『F1(R)/エフワン』の日本語吹替版声優に決定した。
世界各国で社会現象を巻き起こした『トップガン マーヴェリック』監督とブラッド・ピットがタッグを組み、すべての映画をぶっちぎる映画体験の新境地を切り開く『F1(R)/エフワン』(6月27日公開)。
F1(R)の全面バックアップを得て制作された本作は、世界各国の本物のサーキットコースを使い映画史上類を見ない規模で撮影を施行するなど、『トップガン~』を超える体感型リアル・アクションが実現。出演者本人は、数ヵ月の厳しいトレーニングを積み、F1(R)マシンを実際に操縦するなど限界までリアルを追求。さらにプロデューサーには、世界チャンピオンの称号を持つ現役スターF1(R)レーサーのルイス・ハミルトンも名を連ねるなど、すべてがリアルで埋め尽くされた超リアルアクションは、体感映画のあらたな金字塔を打ち立てる。
ブラッド演じるのは、常識破りの元カリスマF1(R)レーサー。最弱チームとともに昨日までの自分を超えていくストーリーは胸熱必至。スポーツだからこそ得られる感動と興奮が詰まっている。
■SixTONES・森本慎太郎がブラピと対決!
命がけで夢<スピードの頂点>に挑むチームの胸熱ストーリーも見どころのひとつである本作。このたび、ブラッド・ピット演じる元カリスマF1(R)レーサー・ソニーとぶつかり合うチームメイトで、ルーキーのジョシュア役の日本語吹替版声優に、実写映画の吹替初挑戦となるSixTONESの森本慎太郎が決定した。
若く自信過剰のレーサーであるジョシュアは、ソニーとぶつかり合いながら強豪たちが渦巻くF1(R)の舞台で命がけで戦い、成長していくキャラクターだ。そして、ブラッド・ピット演じるソニー役には、28年以上ブラッド・ピットを演じ続け、2022年には本人と初対面を果たしたブラピ公認声優の堀内賢雄が決定。ベテラン声優と初の吹替声優となる森本慎太郎の、熱いタッグに注目だ。
グループとしては、3月にリリースしたシングル「バリア」で、男性アーティスト史上5組目となるオリコン週間シングルランキング13作連続初週売上30万枚超えを達成。さらに、初の5大ドームツアーを完走するなど、チームで常に上を目指して駆け抜けてきた森本。近年では俳優としても活躍の場を広げ、第48回日本アカデミー賞では新人俳優賞と話題賞(俳優部門)の2冠を達成するなど、その演技力が高く評価されている。
本作で森本が吹替を担当する、若く自信過剰なレーサーのジョシュアは、ソニーとぶつかり合いながら強豪たちが渦巻くF1(R)の舞台で命がけで戦い、成長していくキャラクターだ。劇中では、ソニーやジョシュアそして仲間たちが、対峙しながらもやがて共に昨日までの自分を超えて<スピードの頂点>を目指す姿が描かれる。
今やトップアーティストとして活躍するSixTONESのメンバーのひとりである森本にも、仲間と共に高め合っていくジョシュアの姿が重なるだけでなく、ベテラン声優の堀内と、俳優としての頭角はすでに現しているものの吹替声優初挑戦となる森本との演技合戦は、まるでベテランのソニーと若手のジョシュアとの関係性そのもの。素晴らしいケミストリーの誕生に大きな期待を込め、今回のキャスティングが実現した。
オファーが来たときの感想を聞かれると、「元々車は好きでF1(R)が題材ということもあり、やらない手はないだろ! という気持ちで、自分の新たな挑戦として挑ませていただきました」と、大好きな車を題材にした本作にチャレンジしたいと思ったことを明かした森本。
SixTONESのメンバーに声優決定を報告した際に、声の演技への不安を吐露すると、「現場にはその道のプロがいっぱいいるんだから、皆のアドバイスを聞きながら、全部ゆだねてやれば大丈夫」と温かい言葉を受け、背中を押されたという。
今回演じたF1(R)チームのルーキー・ジョシュアについて質問されると、「チームで一つのものを創り上げていくジョシュアの熱量に共感できたので、すごく気持ちが入れやすかったです」と、グループで活動している森本だからこそ感じられるキャラクターとの共通点を教えた。
本国メディアでは、地上版『トップガン マーヴェリック』とも呼ばれているほど迫力のある映像体験ができる本作。実際に映像を見た森本は、「自分がサーキット上で走っている感覚になる、観ていて思わず汗をかいてしまうような迫力や臨場感が詰まった作品です。F1(R)の魅力が詰まっているのは勿論ですが、むしろF1(R)を知らない方が楽しめるんじゃないかと思います。100人みたら100人かっこいいと思うブラピも見られます!」と、圧倒的迫力とブラッド・ピットのかっこよさを大絶賛。
そんなハリウッドのトップスターであるブラッド・ピットと、アフレコを通して掛け合いできたことについては、「ジョシュアを通して、ブラピとバチバチにやり合えたのはとても良い経験になりましたし、一個自慢ができました(笑)」とうれしそうに笑顔でコメント。劇中では、とブラッド・ピット演じるソニーと白熱のバトルも登場し、<胸熱>な物語への期待も高まる。
さらに、ソニーをレースに呼び戻すチームの代表ルーベン(ハビエル・バルデム)役を大塚明夫、チームを支えるピットクルーのリーダー、ケイト(ケリー・コンドン)役を佐古真弓、そして予告編ナレーションを武内駿輔が担当していることも解禁された。
武内は、大ヒット作『トップガン マーヴェリック』で主人公マーヴェリックの教え子のひとり・ボブ役の吹替えを担当していたが、同監督の最新作である本作では、ナレーターとして観客を時速300キロメートル超の迫力の世界へと誘う。
あわせて、伝説的ロックバンド、クイーンの「We Will Rock You」に乗せて展開されるぶっちぎりの日本版予告映像も到着。これまで様々なシーンで観客を沸かせてきたあの名曲が、迫力満点の映像とともに、今度はブラッド演じるF1(R)ドライバーやチームの面々、サーキットで熱狂する観衆、そして公開を待ち望む世界中の映画ファンを激しく鼓舞し、映画への期待値をブチ上げる。森本、堀内ら注目の超強力キャストによる日本語吹替版の一片も堪能できる本映像は必見だ。
リアルを追求した大迫力の映像、ぶつかり合いながらもチームでトップを目指す胸熱ストーリー、F1(R)マシンを実際に操縦するハリウッドトップスター、ブラッド・ピットのカッコ良さなど、見どころ盛りだくさんの映画『F1(R)/エフワン』。
森本が「映画館がコックピッドになります。その体験ができる映画はこれしかありません! あなたを最高にドライバーにしてくれるはず。絶対大きなスクリーンで観ていただきたいです!」と語るように、まるでF1(R)マシンに実際に乗っているかのような時速300キロメートル超の超高速“体感”エンターテイメントが、この夏日本中を熱く盛り上げるに違いない。
キャスト コメント
■森本慎太郎
今回オファーをいただいた際、元々車は好きでF1(R)が題材ということもあり、やらない手はないだろ! 逆に僕でいいんですか?! という気持ちだったのですが、自分の新たな挑戦として挑ませていただきました。
メンバーからは、「現場にはその道のプロの方がいっぱいいるんだから、皆のアドバイスを聞きながら、全部委ねてやれば大丈夫」と背中を押してもらいました。チームで一つのものを創り上げていくジョシュアの熱量に共感できたので、すごく気持ちが入れやすかったです。ジョシュアを通して、ブラピとバチバチにやり合えたのはとても良い経験になりましたし、一個自慢ができました(笑)
自分がサーキット上で走っている感覚になる、観ていて思わず汗をかいてしまうような迫力や臨場感が詰まった作品です。F1(R)の魅力が詰まっているのは勿論ですが、むしろF1(R)を知らない方が楽しめるんじゃないかと思います。100人みたら100人かっこいいと思うブラピも見られます!
映画館がコックピットになります。その体験ができる映画はこれしかありません!
あなたを最高にドライバーにしてくれるはず。絶対大きなスクリーンで観ていただきたいです!■堀内賢雄
今回ブラッド・ピットが演じるのは元伝説のF1(R)レーサー役ということで、ブラッドの中のワイルドさや切なさみたいなものを意識しながら演じさせてもらいました。
背中で自分の生きざまを見せて育てていく姿がとても美しく、全編を通してカッコよく、とにかくセクシーです。僕も見習わなきゃいけないなと(笑)。
レースシーンは、F1(R)マシンを操縦しているかのような臨場感とドキドキするぐらいの迫力で本当に圧倒されます。F1(R)に興味がなかった人も、この映画を観たら好きになると思うし、映画の素晴らしさが詰まっている作品だと思いますので、是非大きなスクリーンで楽しんでいただきたいと思います。■大塚明夫
掛け値なしに面白いです。
なかなかの長編であることをすっかり忘れて画面にすいこまれました。
本作ではキャスト自ら本物のサーキットで本物のF1(R)マシンを走らせるという恐ろしいことをしています。
ステアリングから伝わる路面の感触、加減速のリアルなスピード感!
日常生活では決して味わうことの出来ない禁断の領域を、映画館の柔らかいシートに腰を埋めるだけで感じ取れるなんて…映画ってホントに素晴らしい!
これは封切りが待ち遠しい、早く大スクリーンで観たい!
全国のレースファン必見です!
ブラピはやっぱりカッコいいぜ!■佐古真弓
時速300kmの過酷な環境で限界に挑戦し続けるレーサーたち。
そのレーサーを支える、高度な技術と知識を持ったチームメンバーたち。
文字通り命を懸けてレースに挑む人々の姿に、胸が熱くなりました。
F1(R)を見たことがない方も、この映画を見ればレースの世界に心惹かれるはず。
経験した事のない迫力の映像と、臨場感あふれる音響。
ぜひ劇場の大画面で体感して下さい!
映画情報
『F1(R)/エフワン』
6月27日(金)全国公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C) 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
映画『F1(R)/エフワン』作品サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/f1-movie/



