ドラマ『恋は闇』第7話、みくる（齋藤飛鳥）と浩暉（志尊淳）の関係が明らかに

■大和田刑事（猫背椿）を殺害した犯人の正体は…!?

日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』の第7話が、5月28日22時から放送される。

本作は、志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める、“究極の恋愛ミステリー”。もし目の前に、強く強く惹かれる相手が現れたとき、そしてその相手が連続殺人鬼かもしれないと知ったとき、あなたなら信じますか？　疑いますか？

先週放送された第6話は、大和田刑事（猫背椿）の死というセンセーショナルな展開でエンディングを迎えた。物語も後半戦に突入し、考察合戦も盛り上がってきた本ドラマ。大和田を殺したのはいったい誰なのか。そして、ホルスの目の真犯人は果たして…。

「病院敷地内で警察官1名が刺殺」――。【ホルスの目殺人事件】を取材する万琴（岸井ゆきの）は、朝の速報ニュースを見て絶句。刑事の大和田（猫背椿）が、向葵（森田望智）が勤める病院で他殺体となって発見されたのだ。そのニュースをみくる（齋藤飛鳥）と共に、表情なく見つめる浩暉（志尊淳）…。

仲間の死に、捜査本部は騒然。正聖（白洲迅）は、大和田を殺したのはホルスの目の犯人だと断言。刺し傷も少なく、コンタクトレンズも入っていない、ましてやゾロ目の日の犯行でもないが、その傷跡から、使われた凶器はホルスと同じタイプのナイフであることが判明した。さらに、大和田は殺害される直前、ホルスの被害者の共通点を突き止めていたのだ。所持品の中から愛用の捜査ノートがなくなっていることからも、真実に近づいたために殺された可能性が高い…。