■「天才外科医と言われる役をやっていたこともあったので、共通点があるかなと思いながら挑みました」(二宮和也)
二宮和也がCMキャラクターを務める、“パンテーン”新TVCM『エクストラダメージリペア』篇、および新 WEB CM『ミラクルズ カラーシャイン&リペア』篇(各15秒)が6月1日から公開される。
今回の新CMで二宮は、“パンテーン”の特長を具現化した“あなた専属のヘアスタイリスト”=「パンテーンスタイリスト」として登場。夜、部屋で寝ている女性の黒髪、またはカラーリングをした髪を丁寧にケアすると、『エクストラダメージリペア』篇では朝起きたばかりの髪に美しい艶が走り、『ミラクルズ カラーシャイン&リペア』篇では染めたてのような美しい髪で朝を迎え、二宮も女性も満足げな表情を浮かべる。
この2タイプのストーリーを通じて、おうちで簡単に“あなた専属のヘアスタイリスト”にケアしてもらっているかのような仕上がりを実現する“パンテーン”シリーズのメッセージを表現している。
寝ている間も女性の髪をダメージから救い、どんな時も美しくケアすることに高いプライドを持つ“パンテーンの化身”という役どころを、存在感たっぷりに演じる二宮の芝居に注目だ。
■新TVCM『エクストラダメージリペア』篇ストーリー
ゴールドカラーの空間に自信に満ち溢れた表情で現れたのは、“パンテーン”の特長を具現化した“あなた専属のヘアスタイリスト”二宮和也。商品ボトルを手に「朝の髪、パンテーンに任せて!」とカメラ目線で呼びかける。夜、部屋で眠る女性の髪を洗髪しながら、「しなやかな髪、朝まで続かないよね」とつぶやく二宮。さらに、トリートメントを施しながら、「パンテーンはサロン専売品レベルのダメージ補修」「寝ている間もケア」と余裕の笑みを浮かべて説明する。すると、ベッドで眠っている女性のボサボサの髪が、輝く艶が流れる美しい髪へと変化。朝、目覚めて起き上がった女性の美しい髪に艶が走る。髪の仕上がりに満足そうな彼女の傍らに寄り添い、「朝の髪、美しい」と得意げな表情の二宮。「パンテーン」とカメラ目線で商品をアピールする。
■撮影エピソード
◇“パンテーン”の化身を見事に演じきった抜群の演技力
二宮が今回のCMで演じるキャラクターは、「一見クールに見えて、女性の髪をダメージから救うことに高いプライドを持つ、パンテーンの特長を具現化した存在」という設定。以前ドラマで演じた天才外科医の役を彷彿とさせるところがあり、二宮も「共通点がある」と語るなど、具体的にイメージしやすかった様子。演出の意図も「こういうことですか?」「セリフの語尾を少し上げてみますね」と即座に汲み取り、監督の思い描くイメージどおり、もしくはそれ以上の素晴らしい演技で応えていた。
また、突発的なセリフや演技の追加にも快く応じていた他、「得意げな笑み」を求められたシーンでは、よりリラックスした雰囲気を出すため、アドリブでウインクを披露した二宮。これには監督も「あ、とてもいいですね~」と一発OKを出していた。
CM冒頭の自信に満ち溢れたクールな登場から、ヘアケア時に見せる余裕の笑み、女性に寄り添う優しい眼差し、ラストの満足げな表情まで、二宮の様々な魅力が詰まった撮影に誰もが釘付けとなっていた。
◇登場感、ビジュアルにこだわって創作した「パンテーンスタイリスト」
今回の撮影で最もこだわったのが、「パンテーンスタイリスト」を演じる二宮の登場をいかに印象付けるか。そのため、当初の企画にはなかった二宮単独のトップカットを、本番当日に演出の段階で加えたり、オフナレーションだけでなく、その場でセリフを語るパターンを撮ったり、いくつかバリエーションが収録された。
さらに、「パンテーンスタイリスト」の象徴として、二宮の髪に、“パンテーン”のロゴをイメージした三本のゴールドのメッシュを入れたのもこだわりポイントのひとつ。「お前はいったい誰なんだ、ということにならないように(笑)、スタッフの皆さんといろいろこだわって、見え方的なものも重視しながら作り上げました」と語っていた二宮。輝くゴールドの背景(セット)と、そこに佇むプロフェッショナルを彷彿とさせるシックな黒の衣装をまとい、そして髪に輝く三本のゴールドのメッシュにより、クールで魅力的なキャラクターを引き立てた。
◇プロのヘアスタイリストも絶賛した二宮のヘアケアシーン
女性の髪を洗髪するシーンでは、プロのヘアスタイリストにレクチャーを受けてから撮影に臨んだ二宮。目の前でお手本を見ながら、「頭の形に沿って地肌を指でやさしく撫でるように」「泡立てるとき、途中で空気を入れると髪が絡まりにくくなります」とコツを教わり、さっそく実践することとなったが、元々手先が器用で飲み込みも早いことから、「あ、なるほど」「たしかに、おっしゃるとおりですね」と、練習の段階からプロのような手つきに。「こんな感じで大丈夫ですか?」と尋ねた二宮に、ヘアスタイリストの方も「お上手です!」と太鼓判を押していた。
また、二宮から洗髪されていた女性が撮影中、あまりの心地よさに一瞬寝落ちしてしまう場面も。本番の緊張よりも、二宮が施すヘアケアの気持ちよさが勝った瞬間だった。
■二宮和也 インタビュー
Q. 初めて“パンテーン”のCMキャラクターに就任された感想を教えてください。
二宮:多くの方に使われている“パンテーン”のCM キャラクターに就任することができて本当に光栄です。これから“パンテーン”の魅力や特徴を伝えていけるように全力で頑張っていきたいと思います。Q. “パンテーン”のロゴに合わせて髪の一部をゴールドにされていますが、今回のスタイルのポイントを教えてください。
二宮:今回のキャラクターでは“パンテーン”のシンボルを、まさに髪の毛で表そうということで、“パンテーン”のゴールドとロゴの3本線から髪の毛の一部をゴールドのスタイルにしています。「カリスマスタイリスト」ということで、その雰囲気が伝えられるように動きにも気をつけました。Q. 実際に“パンテーン”を使われているとのことですが、使い心地はいかがですか?
二宮:それこそ実は昔、実家で“パンテーン”を使わせていただいていたのですが、久しぶりに使ってみると、髪がさらに補修された感じがして整ってくれていることがわかるので、最近は使わせていただいています。昔、実家で使っていたシャンプーだなと思いながら使ったら、こんなに翌朝の髪が変わると思わなかったので、皆さんにもぜひ試していただきたいですね。Q. 今回は俳優人生で初めての美容師役で、「パンテーンスタイリスト」という“一見クールながらも、女性の髪のダメージを救うことに大きな自信を持つスタイリスト”を演じた感想を教えてください。
二宮:普段僕の髪を切ってくれるスタイリストの方に、美容師の役はないのか、ぜひやってくれないか、みたいなことを言われていたので、役柄を聞いたときはすごくうれしかったですね。ドラマでは自信家だったり、プライドを持っている役を演じることがありますが、今回は「自分はカリスマスタイリストなんだ」ということを常に言い聞かせて臨みました。Q. 撮影の中で特に気をつけたこと、難しかったポイントを教えてください。
二宮:シャンプーのシーンでは、パンテノール配合処方が髪のダメージをケアする商品なので、ドクター役のように手先の繊細さを表現できるように臨ませていただきました。また、女性の髪をよりきれいに見せられるように、監督と「もっとこっちなんじゃないか」「こうなんじゃないか」と話し合いましたし、髪を主役にするシーンの撮影は初めてだったので、すごく楽しかったです。Q. 二宮さんはドラマで卓越した技術を持つドクター役など、「カリスマ」的な役を演じることも多いですが、今回の「パンテーンスタイリスト」も女性の髪を救うことに大きな自信を持つという点で共通点があります。「パンテーンスタイリスト」としての「カリスマ」感を出すために意識したことを教えてください。
二宮:天才外科医と言われる役をやっていたこともあったので、共通点があるかなと思いながら挑みましたが、圧倒的に違う点は、髪は自分の状態をしゃべってくれないことでした。だから、こちらがいかにケアしていくのかが重要なんだなと。そこは明らかに違う点なので面白かったです。また、今回のCM撮影が決まってから、“パンテーン”が80年も歴史があるブランドで、ずっと技術を磨き続けてきたことを知り、そのブランドとしての情熱を伝えることができたらという思いで挑みました。Q. 「パンテーン エクストラダメージリペア」は、パンテノール配合の処方によるサロン専売品レベルの補修力で、寝ている間もケアして朝の髪を美しく整えるヘアケアシリーズです。二宮さんは役などでヘアカラーやブリーチをする機会も多いと思いますが、髪のダメージケアなどで気をつけているポイントを教えてください。
二宮:僕はむしろダメージケアを怠って、よく周りから怒られていたほうですが、僕のダメージケアは“パンテーン”で確定しました。もうこれで安泰ですね。もし、どれを使ったらいいんだろうと迷っている人がいたら、“パンテーン”にお任せいただければ完璧に仕上がりますので、ぜひ使っていただきたいですね。Q. 「パンテーン ミラクルズ」のCMにも出演されていますが、商品の感想を教えてください。
二宮:カラーした髪向けのダメージケア商品ということで、一般の方々もそうですが、特に我々の場合は作品となると、3ヵ月とか4ヵ月とか、ケアも含めて髪色を維持しないといけないので、こういった製品が出てくれることで、すごく助かるなと思いました。だから、皆さんもカラーをしてお気に入りの色を極めたら、それを維持するために、「パンテーン ミラクルズ」を使っていただけるとうれしいなと思います。Q. 「パンテーンスタイリスト」は自分のテクニックに大きな自信を持っていて、どんなダメージヘアを見ても焦ることがなく、余裕の笑みを浮かべてダメージケアをしてしまう役柄ですが、二宮さんが思わず余裕の笑みを浮かべてしまうような、大きな自信を持っていることを教えてください。
二宮:「ゲーム」でしょうね。ゲームをしていると、どうしても余裕の笑みが漏れてしまいますし、いろいろなところで、ずっとゲームをしていると話しているので、逆に僕がゲームをしていないと、「あ、ゲームやってないんですか?」みたいな空気になることがあります。Q. CMがオンエアされる6月は、梅雨による湿気で髪がボサボサになってしまうなどお悩みの方が多い時期ですが、二宮さんは髪トラブルのご経験はありますか? また、二宮さん流のケア方法などがありましたら教えてください。
二宮:作品によって坊主にすることがあり、坊主にした後に髪を伸ばしたとき、元々硬かった髪が柔かくなったり、直毛だった髪がちょっとうねってきたりとか、髪質が変わった経験がありますね。そういうとき、僕の場合はセットしていただけるので、今まで悩みに対して向き合うことがなかったのですが、自分でセットしないといけないとなると大変ですよね。だから、梅雨の時期、雨の日に髪がうねってしまう方は、うねりケアもできて、補修力もある“パンテーン”をぜひ使っていただきたいなと思います。Q. ナチュラルなヘアスタイルが印象的な二宮さんですが、役作りや仕事で髪型を変えたり、迷ったりするとき、決め手にしている基準はありますか。
二宮:基本的に髪型を大きく変えるのは役をいただいたときで、その役に合わせて髪を染めてみようかとか、パーマをかけてみようかとか、そういうアプローチがほとんどです。だから、その期間は自分でヘアセット、ヘアケアをやることになるので、時間も掛かったり、苦労したりすることもありますが、そんなときとか、そういう人たちにとって、おうちでサロン級の仕上がりが実現できる「パンテーン エクストラダメージリペアシリーズ」はもってこいだなと思いました。また、“パンテーン”は補修力などが優れているので、ぜひこれを機に使っていただいて、“パンテーン”で解決することがわかれば、これからみなさんもいろいろな髪型に挑戦していただけるんじゃないかなと思います。Q. 「“パンテーン”をどんな方にオススメしたいですか?
二宮:撮影とか役作りで、髪色を変えなければいけないとか、髪の毛や髪色を維持しないといけない方、ヘアサロンに行く時間がなかなか取れない方は、“パンテーン”を使って、維持できていることを体感していただきたいなと思います。Q. CM をご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
二宮:「パンテーン エクストラダメージリペアシリーズ」は、パンテノール配合の処方によって、サロン専売品レベルの補修力を提供する商品となっています。寝ている間にずっと髪のダメージケアを行い、朝の髪が美しく整っていることを体感していただけると思います。私は CM の中で女性の髪のダメージケアに自信を持つ「パンテーンスタイリスト」として、“パンテーン”の魅力を伝えています。私の“スタイリスト”としての活躍にも注目してください。それでは CM をお楽しみください!
※パンテノール:浸透性保湿成分
ブランドサイト
http://www.pantene.jp/





