上白石萌歌『bis』夏号表紙で新たな扉を開く。増刊表紙は、timelesz橋本将生＆猪俣周杜＆篠塚大輝

■『bis』夏号には、筒井あやめ（乃木坂46）による、この夏に着たいスタイリング、池田エライザ・大原優乃の撮り下ろし写真＆インタビューなども掲載！

5月30日に『bis』夏号が発売される。通常版表紙は、約5年ぶり2度目の登場となる上白石萌歌、増刊表紙は、timelesz橋本将生＆猪俣周杜＆篠塚大輝。

■上白石萌歌
女優や歌手としても活躍中の上白石萌歌が、約5年ぶりに『bis』夏号の表紙に登場する。

「久しぶりの『bis』さんの撮影、とても楽しかったです。ひとつの面だけではない多面的な部分を表現できたらいいなと思って、いろいろと考えながら撮影に臨みました。普段自分では選ばないようなお洋服ばかりで、個人的にも新たな扉を開いてもらったような気分になりました」（上白石萌歌）

記事ページでは、「Alternative Girly 自分らしい自由なムード」と題して、上白石萌歌の最新ファッション6LOOKを披露。インタビューでは、今号のテーマ「Alternative」にちなみ、”好き”が自身を突き動かす原動力になっているという自分だけの価値観や、25歳を迎えての心境の変化、さらに「リリー・フランキーさんのようなチャーミングな大人になりたい」と理想の大人像についてコメント。自由でありながら、揺らがない心を育てる彼女から目が離せない全8P。

■timelesz橋本将生・猪俣周杜・篠塚大輝
Netflixで世界配信されたオーディション番組『timeleszproject -AUDITION-』の一般参加でtimeleszに加入した、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の3人が増刊表紙＆10Pで初登場！　上品なスクールルックを纏い、増刊カバーを飾る。

なお、増刊は表紙の告知後SNSで大きな話題となり、ネット書店で予約完売につき、発売前に増刷が決定。グループの勢いそのままの快挙となった。

以下は、初表紙撮影の感想。
「カメラマンさんが笑わせてくれたり、みなさんやりやすい雰囲気を作ってくださっていたので、緊張することなく楽しく撮影できました」（猪俣）
「メガネをかけたりしておしゃれにしてもらいましたし、普段自分が着ない感じの服装だったので楽しかったです」（篠塚）
「いろんな種類のフィルムで撮っていただいたので、それぞれの質感みたいなものが素敵だなって思います。どんな仕上がりになっているのか楽しみです」（橋本）

■筒井あやめ（乃木坂46）・中村里砂・本間日陽・桃月なしこ
どんなスタイルにも、自分だけのバランスと小さな冒険が込められている。『bis』ガール4名がこの夏に着たいスタイリングを、キーワードともに紹介。

乃木坂46筒井あやめは「秋冬のイメージが強いチェック柄も、透け感のある軽やかな素材なら夏でも可愛く着られそう。今夏に絶対押さえておきたいアイテムです」とのことで、チェックスカートなど4LOOK。桃月なしこは「花柄に少し苦手意識があって、これまであまり着てこなかったんですが、今季はあえて避けてきたものに挑戦してみたい気分。ヴィンテージっぽい刺繍なら、カジュアルなアイテムと合わせて甘さも調整できるし、自分らしく着こなせそう」という花柄コーデなどをピックアップ。本間日陽、中村里砂もそれぞれこの夏に着たいスタイリングを取り上げている。

■大久保桜子・頓知気さきな
ビーチやプールで輝く主役級のスイムウェアを大久保桜子、頓知気さきなが紹介。大久保桜子は、とことんかわいくガーリーなピンクのワンピース水着など8LOOK、頓知気さきなは、ナチュラルなクラフト感が魅力のクロシェニットのワンピース水着などを紹介。心ときめく水着が目白押しだ。

■上國料萌衣（アンジュルム）
2019年よりレギュラーモデルとして本誌を彩ってきた、アンジュルムの上國料萌衣が、グループとともに『bis』も卒業。そんな彼女が、”新しい私”のためのヴィンテージスタイルで登場。6つのスタイリングで、ネオ・ヴィンテージの世界を紹介する。インタビューでは『bis』レギュラーモデルの5年半を振り返り。

「やっぱりいちばん心に残っているのは、2021年5月号で初めて表紙をやらせていただいたときのことです。お話をいただいたときは「まさか自分が？」と驚きましたし、すごく緊張したのを覚えています。ガーリーなものや個性的なものが好きになったのは、唯一無二の世界観を持つ『bis』のおかげだと思っています。モデルの経験がアイドルの活動に活かされたこともありますし、逆にアイドルとして成長したことで、モデルとしての表現の幅も広がっていった気がします」（上國料萌衣）

『bis』モデルとして最後の登場となる上國料の6P特集をぜひチェックしよう。

■金村美玖（日向坂46）・菅波美玲（≠ME）
夏の特別な瞬間を、もっとかわいく、もっと自分らしく。海では「編む」、花火大会では「ねじる」、ライブには「結ぶ」、BBQでは「使う」――シーンに合わせた簡単ヘアアレンジを、金村美玖、菅波美玲らbisモデルが紹介。

金村美玖が挑戦したのは、海で髪の乱れを防ぎつつ、爽やかな印象に見える編み込みなど5アレンジ、菅波美玲は、浴衣にぴったりのねじりアレンジなど4アレンジ。シーンに合わせた簡単ヘアアレンジで、夏の思い出を彩ろう。

■池田エライザ・大原優乃　
女優、モデル、歌手、映画監督とマルチに活躍する池田エライザと、デビュー15周年記念の写真集『√25』が大ヒット、女優としても活躍する大原優乃。今号の『bis』のテーマであるオルタナティブなマインドで、自分の美とひたむきに向き合う彼女たちの“私らしい美しさ”の秘密にインタビューで迫る。

「美容に関しては結構ミーハーで、流行りのメイクはすぐに試してみたくなりますし、SNSで見て気になったスキンケアのアイテムを買っては、自分に合うかどうか研究するというのがすごく楽しい」（池田エライザ）
「ボディケアにしてもスキンケアにしても毎日ちゃんと続けてやることが結果的に時間の節約につながると思っているので、毎日のケアを怠らないようにしています。自分でできることをやって、毎日自分が納得した状態でいられるように心がけています」（大原優乃）

他にも、スキン・ボディ・ヘアの“美しさ”のパーツケア方法についての発言も。ぜひ誌面でチェックしよう。