■ボーカルは、存在感溢れる声と柔らかな表現力を併せ持つshinが担当!
日本の名曲を現代の感性で再解釈する音楽プロジェクト『Newtro』(ニュートロ)が、第39弾となる「TOKIO × Parallel 80 新井理生 feat. 勝野慎子」のMVを公開した。
1979年にリリースされた「TOKIO」は、沢田研二の代表曲のひとつ。スペイシーで未来都市的なビートとともに、唯一無二の世界観を描き出したこの楽曲は、昭和の音楽史においても異彩を放つ一曲だ。
今回の『Newtro』では、80~90年代カルチャーを軸に活動するユニットParallel 80のプロデューサー・R1CKYがアレンジを担当。オリジナルのエネルギーと疾走感を継承しながら、エレクトロで構築的なサウンドデザインと重厚なリズムで、レトロフューチャーな都市像を描き出した。
そしてボーカルは、存在感溢れる声と柔らかな表現力を併せ持つshinが担当。鋭さと包容力を併せ持つその歌唱が、現代のリスナーにも鮮烈な印象を残す「TOKIO」へと昇華させている。
また、本作のビジュアルは、イラストレーターmoomoo(ムームー)による描き下ろし。和×メカ×女子をテーマに、“空を飛ぶ都市で暮らす人々”をイメージした幻想的な情景が、楽曲と完全に呼応している。
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