■文太(高地優吾)の思いが詰まったシーンは号泣必至!
Aぇ! groupの正門良規が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『ムサシノ輪舞曲』(毎週土曜23時~)の第7話が5月31日に放送される。
5月24日放送の第6話では、阿川龍平(正門)、武蔵原環(高梨臨)、衣笠保(稲葉友)が勢ぞろいした環の弟・武蔵原文太(高地優吾 / 「高」は、はしごだかが正式表記)開催のお好み焼き会で大騒動が勃発。
いつも以上にテンションが高かった文太の空気を読まない発言を発端に、その場の空気が重くなり、やがて環に責め立てられた文太は庭のテントにこもってしまう。同時に、思わぬ形で衣笠と対峙することになった龍平は、環への自分の思いをぶつけるが、大人の余裕を見せる衣笠を前にどうにもできないもどかしさで、思わず泣いてしまう。
一方、様子がおかしかった文太は、実は元彼女・永峰小夜子(筧美和子)から届いたメッセージで深く傷ついており、テントのなかでひとり涙を流していた…。
この怒涛の展開に、SNSでは「ジェットコースター回」「なんかすごいことになってきた」など驚きの声とともに、「ほんとうに阿川くんの一途が切なくて」「苦しい…」「阿川くんに幸せになってほしい」「人としては小夜子さんも文ちゃんのことは嫌いじゃないから、これもこたえるねえ…」「阿川くんも文太もせつないです」と感情移入する人たちの登場人物に寄り添う声が溢れたた。
多くの視聴者が龍平たちムサシノの恋の行方をハラハラしながら見守るなか、今夜迎える第7話では、ついにムサシノで繰り広げられている恋に答えが出てしまう!?
■今夜放送の第7話は、ムサシノの恋が大転換期を迎える!
衣笠の前で感情が高ぶってしまった龍平は、武蔵原家を飛び出したあと、声をかけてくれた沼田ヨリコ(影山優佳)の元へ向かう。ふたりでお酒を交わしているうちに、気さくに話せるヨリコの前で心が和んでいく龍平…。
一方、武蔵原家で衣笠とふたりきりになった環は、衣笠からふたりの関係を進展させたいという思いを打ち明けられるが、それを阻んでいるのは環のなかにある龍平の存在なのではと指摘されてしまう。
そんなある日、釣りから帰ってきた龍平とヨリコの親しげな様子を目の当たりにしてしまった環は動揺。そこには自分が見たことがない、同世代のヨリコを前に見せる龍平の姿があった。やがてこのことが環の揺れる思いに大きな影響を与え、龍平の10年の片思いが、ついに強制終了してしまうことに!? はたして龍平が迎える10年愛の答えとは。
一方、小夜子への思いを断ち切れず、ずっと引きずったままの文太だったが、ついに今夜、恋の決着をつけることに。小夜子からメッセージをもらってから、頭のどこかではわかっていながらも避けていた文太。しかし小夜子を前にしたとき、文太は心を決める。「好きだから、別れる」。心から愛した相手に向けた最後の告白と別れ、そして最後に交わすキス…文太の思いが詰まったシーンは、号泣必至。文太の雄姿をぜひ見届けてよう。
ムサシノの混沌としていた恋が、ついに大きな転換期を迎える今夜放送の第7話、ぜひお見逃しなく。
番組情報
テレビ朝日 オシドラサタデー『ムサシノ輪舞曲』
05/31(土)23:00~23:30 ※第6話
出演:正門良規(Aぇ! group) 高梨臨 稲葉友 市川由衣 高地優吾(SixTONES) 他
原作:河内遙『ムサシノ輪舞曲』(祥伝社FEEL COMICS/既刊4巻)
脚本:清水友佳子、若杉栞南
演出:本橋圭太 他
主題歌:Aぇ! group「Destiny」
ドラマ『ムサシノ輪舞曲』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/musashi_no_rondo/

