■初回放送は7月13日に決定!
松本 潤主演のTBS日曜劇場『19番目のカルテ』のポスタービジュアルが解禁された。また、初回放送が7月13日となることも発表された。
『19番目のカルテ』は、病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く新しいヒューマン医療エンターテインメント。原作は富士屋カツヒトによる連載漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(ゼノンコミックス/コアミックス)。脚本は『コウノドリ』シリーズの坪田文が手掛ける。
キャリア30年目にして自身初となる医師役を演じる松本潤は、魚虎(うおとら)総合病院に新設された総合診療科に所属する総合診療医・徳重晃役。さらに、魚虎総合病院整形外科の新米医師・滝野みずき役に小芝風花、冷静沈着なエリート外科医・東郷康二郎役に新田真剣佑、科長も務めるベテランの小児科医・有松しおり役に木村佳乃、徳重の恩師・赤池登役で田中泯の出演が決定している。
■総合診療医・徳重のまなざしを映すポスタービジュアルが解禁!初回放送は7月13日に決定
このたび、本作のポスタービジュアルが解禁。アートディレクターは、数々の映画やアーティストのビジュアルを手がけてきた吉良進太郎。フォトグラファーは、過去に写真集のために松本に密着し、松本の初の展覧会『PERSPECTIVE ‐時をつなぐ眼差し‐』にも参加するなど親交が深い太田好治が務めた。
中央には柔らかな光に包まれ、穏やかな笑みを浮かべる徳重の姿が。患者に優しく問いかける佇まいを表している。総合診療医としての徳重の最大の武器である「問診」をテーマに据え、患者の声にじっくり耳を傾け、時にはその言葉に潜む嘘をも見抜きながら、丁寧に対話を重ねていく。そんな診察室での徳重の姿がこのビジュアルには凝縮されている。
患者の抱える痛みや不安、日常に潜むささやかな苦しみに寄り添う徳重。その温かく包み込むようなまなざしは、「話を聞いてもらいたくなる」空気をまとったもの。また、身体の一部をクローズアップした“丸いスコープ”が散りばめられ、年齢や性別、臓器にとらわれず、目で診て、耳で聴き、五感を使って患者と対話を重ねていく徳重の姿勢を象徴的に表現。その一つひとつにも、ぜひ注目しよう。
また、本作は動画配信サービス「U-NEXT」と「Netflix」にて国内配信が決定。さらに「Netflix」では国内配信後に順次世界各国での配信も決定、また、民放公式テレビ配信サービス「TVer」と「TBS FREE」では見逃し配信も予定されている。
患者と誠実に向かい合う姿を通して、“人を診る”というテーマを描く医療ドラマ『19番目のカルテ』。現代社会において、「生きる」とはどういうことか――そんな普遍的な問いを、日々の診療を通して温かく投げかけていく、日曜劇場『19番目のカルテ』に注目だ。
✒️𝟳月𝟭𝟯日𝗦𝗧𝗔𝗥𝗧日曜劇場📚
𓏸𓈒𓂃 『19番目のカルテ』 𓂃𓈒𓏸◌ーーー初回放送日解禁ーーー
最も新しい科、総合診療医とは🥼
19番目の科は
病院に、人に、世界に、
何をもたらす?#日曜劇場19番目のカルテ #松本潤 #小芝風花 #新田真剣佑 #木村佳乃 #田中泯 pic.twitter.com/Ebm2CkwoOp— 19番目のカルテ ⿻ TBS7月期日曜劇場⦅公式⦆ (@19karte_tbs) June 15, 2025
番組情報
TBS 日曜劇場『19番目のカルテ』
7月13日(日)スタート
毎週日曜21:00~21:54
[出演者]
徳重晃:松本潤
滝野みずき:小芝風花
[スタッフ]
原作:富士屋カツヒト『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(ゼノンコミックス/コアミックス)
脚本:坪田文
演出:青山貴洋 棚澤孝義 泉正英
『19番目のカルテ』番組サイト
https://www.tbs.co.jp/19karte_tbs/