■映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』で、体罰で訴えられた教師(綾野) と、教師を糾弾し“罪”を世に問う週刊誌記者(亀梨)を演じるふたり
綾野剛と亀梨和也が、『anan』2452号スペシャルエディション(6月25日発売)の表紙に登場することが発表された。
■映画での共演が話題の綾野剛と亀梨和也が豪華2ショットで表紙に登場!
6月27日公開の映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』で共演する綾野剛と亀梨和也。それぞれ、体罰で訴えられた教師(綾野) と、その彼を糾弾し“罪”を世に問う週刊誌記者(亀梨)という役柄を演じ、作品内で真っ向から激突する。真面目、軽薄、誠実、残酷…。作品により変幻自在に印象を変え、俳優として最強の存在感を誇るふたりが、『anan』誌上でゴージャスに競演。バディ感のあるクールな2ショットは大人の色気満載だ。
■胸倉を掴んだ一触即発の雰囲気からの、肩に手を置くバディショット! 2カットが豪華版扉に
今回、撮影で着用したのは、それぞれに合わせて用意された、雰囲気の違うスーツ。きちんと着た状態から次第に着崩したり、脚を開いてどっかり座ったり、歩き回ったり。自由に動きながら撮っていくライブ感のあるセッションだったが、どんなポージングも絵になる洗練された身のこなしはさすがだ。
ソロ撮影が終了し、2ショットとなると、最初は映画の役さながらに緊張感のある世界観で撮影。向かい合った状態で、亀梨が綾野の胸倉を掴み、一触即発のバチバチしたムードを再現しシャッターが切られた。
そしてその後は一転、グッと近寄り、リラックスした雰囲気で、肩に手をかけるバディショットの撮影に。編集部の狙いに応じてふたりの間の空気や距離感が一瞬にして変わっていくさまは、見るほどにプロの瞬発力を実感。対極にある関係性を、即座に演じ分けた。
また今回、その“敵対”と“フレンドリー”のドラマチックな対比を、読者にも味わってもらうために、グラビアのトップの2ページは厚紙仕様の豪華版扉の加工に。美しいふたりのグラビアにスタイリッシュなデザインを施した、保存版の一枚となっている。
■普段から親交のあるふたりの息の合った対談は必読! 特集にまつわるソロインタビューも
取材は、今号の特集「ライフスタイルと家電。」について聞くソロインタビューに加え、作品について語る対談を掲載。14年ぶりの共演ながら、普段から親交のあるふたりの掛け合いはとても息の合ったもので、映画撮影時の裏話や、作品の内容に関するトークも必読だ。
グラビアのタイトルは“対極のジョーカー”。肩幅が広く男らしい色気を放つ綾野と、細身でエレガントな亀梨は一見対照的にも見えながら、思わず引き込まれるミステリアスな大人の色気と、唯一無二の存在感を共に備えている。互いに響き合い調和する、ふたりの絶妙なハーモニーが感じられる9ページ。珠玉の写真が並び、貴重な2ショットもたっぷりな誌面を、ぜひチェックしよう。
(C)anan/マガジンハウス
書籍情報
2025.06.25 ON SALE
『anan』2452号スペシャルエディション
『anan』公式サイト
https://ananweb.jp/
映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』作品サイト
https://www.detchiagemovie.jp/
綾野剛 OFFICIAL SITE
https://www.tristone.co.jp/ayano/
亀梨和也 OFFICIAL SITE
https://kazuya-kamenashi.com/
