■EDテーマが、SGの「ペトリコール」に決定!「2人が紡ぐ純愛をポジティブに表現することをテーマに制作に取り掛かりました」
池田匡志と堀夏喜(FANTASTICS)がW主演を務める、ドラマNEXT『雨上がりの僕らについて』(テレビ東京 7月2日放送スタート)のメインビジュアルが解禁された。
『雨上がりの僕らについて』の原作は、シリーズ累計発行部数30万部を突破(※電子書籍含む)し、“繊細な心理描写が胸を打つ”と話題になった、らくたしょうこによる同名漫画。
東京で暮らす社会人の奏振一郎(池田匡志)は、学生時代の苦い思い出から同性愛者であることを隠し、“もう恋はしない”と心に決めていた。そんなある日、高校時代の親友であり、かつて“特別”な想いを寄せていた真城洸輔(堀夏喜)と再会。
6年ぶりの再会をきっかけに彼らは過去と向き合い、自分自身を見つめ直しながら前に進み始める。時に傷つけあいながらも、不器用に想い合うふたりの心温まるボーイズラブに注目だ。
このたび、本作のメインビジュアルが公開。雨上がりの澄んだ空気、雨粒を残した草木が太陽に照らされキラキラと輝くなか、微笑み合う奏と真城。晴れの始まりとともに恋の始まりを感じさせるビジュアルに仕上がった。
■エンディングテーマはSGの「ペトリコール」
このたび、エンディングテーマが、“今、最も勢いのあるシンガーのひとり”と称され、注目を集める次世代アーティスト、SGによって書き下ろされた「ペトリコール」に決定。
堀夏喜が演じる真城洸輔目線で描かれた、真城の胸の奥にある誰にも言えない悩みや葛藤を表現した歌詞と洗練されたメロディが、ドラマにぴったりな楽曲となっている。
■SG コメント
SGです! この度、エンディングテーマを担当させていただくことになりました。自分の気持ちに真っ直ぐな真城と、傷つくことを怖がりながらも真城に寄り添おうとする奏が、不器用ながらも一歩ずつ正解を見つけていく世界観に心動かされ、2人が紡ぐ純愛をポジティブに表現することをテーマに制作に取り掛かりました。歌詞では、真城の目線に立って、悩みや葛藤、奏に対する想いを詰め込みました。原作ファンの皆さまやドラマ視聴者の皆さまの感情に寄り添える楽曲になることを願っています!
■特別版60秒トレーラー&場面写真も公開!
特別版60秒トレーラーも公開。6年ぶりの再会、学生時代の思い出…互いに胸に秘めていた想いが走り出す、第1話の魅力がギュッと詰まっている。
そして、奏と真城の物語が動き出すきっかけとなる再会シーンの場面写真もひと足先に公開。こちらもぜひチェックしよう。
■第1話あらすじ
出版社の営業として働く奏振一郎(池田匡志)は、学生時代の苦い思い出から同性愛者であることを隠し、“もう恋はしない”と決めていた。ある日、同僚のすみれ(渡邉美穂)に告白されるが、奏は「彼女がいるから」といつもの常套句で断りを告げる。そんななか、雨が降る帰宅途中に偶然見つけた猫をきっかけに入った喫茶店でひとりの男性に目が奪われる。その男性は高校時代の親友であり、かつて“特別”な想いを寄せていた真城洸輔(堀夏喜)だった。奇跡的な再会に真城は歓喜し、その日から積極的に奏に連絡するが、奏は連絡を拒否し続け…。
番組情報
テレビ東京 ドラマNEXT『雨上がりの僕らについて』
07/02(水)スタート
毎週水曜24:30〜25:00
放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
配信:U-NEXTにて06/25(水)21:00より各話1週間独占先行配信
※ネットもテレ東(テレ東HP、TVer、Lemino)にて見逃し配信
原作:らくたしょうこ『雨上がりの僕らについて』(一迅社)
W主演:池田匡志、堀夏喜(FANTASTICS)
出演:渡邉美穂、霧島れいか、高杉亘、山田真歩
演出:山田信義、浅見真史
脚本:おかざきさとこ
オープニングテーマ:カラノア「aquarium」
エンディングテーマ:SG「ペトリコール」
(C)らくたしょうこ・一迅社/「雨上がりの僕らについて」製作委員会
SG OFFICIAL SITE
https://supergenius-entertainment.com/
ドラマ『雨上がりの僕らについて』番組サイト
https://www.tv-tokyo.co.jp/ameagari/




