■裏表紙&巻末特集は、椎名林檎×AYA SATO!
音楽・ENTERTAINMENT専門誌『Depth EDITION 08』が6月26日に発売となる。
■表紙・巻頭特集:藤原丈一郎(なにわ男子)
2004年2月21日に、当時、関西ジュニアとしては最年少であった8歳(小学2年生)で現事務所に入所し、2018年に関西ジュニア内で結成されたグループ“なにわ男子”のメンバーに選ばれた藤原丈一郎。その後、なにわ男子は3年後の 2021年11月12日にシングル「初心LOVE (うぶらぶ)」でCDデビューを果たした。最も長い時間をジュニアとして過ごしてきた彼は、誰よりもたくさんの先輩の背中を見続け、共に切磋琢磨した仲間が夢を諦めて去って行った姿も多く見届けて来た人物とも言える。
デビューから丸3年が過ぎた今、7月2日にリリースされる通算4枚目となる最新オリジナルアルバム『BON BON VOYAGE』に込めた想いとともに、藤原丈一郎という生き方に迫る、音楽誌初の単独表紙、1万8,000字インタビュー。
■裏表紙・巻末特集:椎名林檎×AYA SATO
デビューから27年目を迎え、アーティストとして日本の音楽界の中で絶対的な個性を放ち続け、作詞家・作曲家としても、演出家としても奇才を放つ椎名林檎と、世界で活躍するダンサー、コレオグラファー、モデル、アートディレクターのAYA SATO。両者の出逢いは今から約10年ほど前。ふたりを引き寄せた1本のCMから深く惹かれ合い、数々の作品を世に残してきた。途中、AYAがすべての事柄に蓋をした空白の時期にも、椎名はそっとAYAの心に寄り添い、AYAの無事を祈り続けていたという。
椎名が2019年5月27日にリリースしたオリジナル・アルバム『三毒史』の舞台設定を紹介するべく書き下ろされたオープニングトラック「鶏と蛇と豚」で、椎名はAYAに声をかけ、AYAをフィーチャーした映像作品を制作。AYAはこの作品の中で“鶏と蛇と豚”のすべての化身を見事に演じ、待望の復活を果たした。数年ぶりの共演となる今回。アーティスト・椎名林檎とAYA SATOが考えるエンタテイメントと、“人間の業” “性別を超えた人間愛” “人間の愚かさと儚さ” “心を蝕む葛藤との闘い方”をテーマに、“人間・椎名林檎、人間・AYA SATO”に肉迫。読みごたえ十分の巻末特集1万7,000字インタビューとなっている。
■他にも注目記事を満載!
その他、誌面には、東方神起、正門良規(Aぇ! group)、TREASURE、MA55IVE THE RAMPAGE、THE OFFSPRING、EARTH, WIND & FIRE、安田章大(SUPER EIGHT)、20th Centuryが登場。インタビューはすべて超濃密なロングインタビュー。ライブレポートは、音楽雑誌ならではの視点から詳細にライティング。アーティストが目指すエンタテイメントへのこだわりと人間性の実像に迫っている。
書籍情報
2025.06.26 ON SALE
『Depth EDITION 08』
『Depth EDITION 08』の詳細はこちら
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid1655982/

