■「僕にとってコレまでのキャリアに無い経験をさせてもらえたこと、嬉しく思います」(SUPER EIGHT丸山隆平)
長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』(8月22日公開)の追加声優キャストとして、丸山隆平(SUPER EIGHT)らの参加が発表された。
『アズワン/AS ONE』は、静野孔文(監督)× 貞本義行(キャラクターデザイン)の最強タッグが贈る、あらたな時代のSF長編アニメーション映画。アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』を原作とする、完全オリジナルストーリー作品となっている。
JO1の白岩瑠姫が声優を担当する主人公・ヨウが出会う、宇宙に浮かぶ星“巡星(めぐりぼし)”でロボット整備士として暮らす少女・ラコ役を務めるのは、映画『コクリコ坂から』で声優デビューし、『ゴールデンカムイ』シリーズのアシリパ役や、2024年に公開されたオリジナル長編アニメーション映画『ふれる。』で鴨沢樹里の声を務めるなど、話題作に多数出演する声優の白石晴香。ラコが兄のように慕うプルガード隊のヴィーゴ役には、アニメ『怪獣8号』の神楽木葵役や、映画『THE FIRST SLAM DUNK』の沢北栄治役、映画『アナと雪の女王2』のオラフ役などで知られる声優の武内駿輔。物語の鍵を握る謎の研究員・キザナ役を務めるのは、『けいおん!』の秋山澪役をはじめ、アニメ『キングダム』の羌瘣役、ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』のオルフェーヴル役など、幅広い作品で活躍する日笠陽子。
そして、ラコの父・ルロワ役には、SUPER EIGHTでベースを担当し、音楽活動だけにとどまらず俳優としても活躍する丸山隆平が抜擢。5月には主演映画『金子差入店』が公開され、その確かな演技力が高い評価を受けるなど、話題作に次々と出演する丸山は、本作が声優初挑戦となる。
■SUPER EIGHT丸山隆平(ルロワ役)コメント
この度、『アズワン/AS ONE』で声優デビューをさせて頂きます。
僕にとってコレまでのキャリアに無い経験をさせてもらえたこと、嬉しく思います。
今の高い水準で届けられる日本アニメ映画に参加させていただくにあたって、
とても勇気が必要でした。
特に今作は、“想いを繋ぐ” “自分を信じる”が大きなテーマにあるように思います。
壮大なエンタメの中、僕自身の役は声優初にも関わらず、演じる上で特殊な技術を求められました。
人物としても謎めいていて、作品の一部として、
みなさまにどう楽しんでいただけるのか今からワクワクしてます。■白石晴香(ラコ役)コメント
オーディションの時にラコの魅力的なキャラクター性に心惹かれていたので、出演が決まった時はすごく嬉しかったです。アフレコ時はまだ完全には絵が完成していない状態でしたが、すでに出来上がっているシーンの映像美に感動しました。ラコは天真爛漫で、コミュニケーション能力が高く、芯の強い女の子です。そんな彼女の力強さや明るさ、葛藤などをしっかりと表現できるよう、アフレコに全力で挑みました! ヨウとラコの不思議な出会いから始まる心揺さぶるストーリーを是非劇場でお楽しみください。■武内駿輔(ヴィーゴ役)コメント
自分の正義を貫くこと。そこにエネルギーを燃やし尽くすような、彼の感情に向き合いました。
とにかく集中力が必要とされる収録で、1つ1つの台詞を何度も見つめながら噛み締めました。映像に関しては流石の監督の手腕で、3Dアニメーションが持つパワーを存分に感じられる作品だと思います!
原作ゲームの世界観を取り入れつつも、さらに新しいステージに作品を進めてくれる、そんな映画になっています!ぜひ劇場の迫力ある音響と共に楽しんでいただけますと幸いです!
■日笠陽子(キザナ役)コメント
決まったとご連絡頂いた時は、どんな話なのかワクワクしながら台本を開きました。
自分の信念を貫き通すこと、それがどの道であったとしても、私は彼女の姿は真摯で美しいと思います。
歌の力、想いの力は本当に世界や誰かを救うのかもしれないと思わせてくれる『アズワン/AS ONE』、公開を楽しみにお待ちください。
映画情報
『アズワン/AS ONE』
8月22日(金)新宿バルト9他全国ロードショー
出演:白岩瑠姫(JO1)
白石晴香、武内駿輔、日笠陽子
丸山隆平
監督:静野孔文
キャラクターデザイン:貞本義行
メカニックデザイン:形部一平
配給:ギャガ
原作 星と翼のパラドクス
(C)SQUARE ENIX, SUNRISE
(C)ASONE製作委員会
映画『アズワン/AS ONE』作品サイト
https://gaga.ne.jp/asone/