■SEVENTEEN「VERY NICE」以来2作目となるプラチナ認定!
SEVENTEENの「Super」が、累積再生回数1億回以上を突破し、6月26日発表の2025年5月度日本レコード協会によるストリーミング認定でプラチナ認定を受けた。
「Super」は、10thミニアルバム『FML』のタイトル曲。オルタナティブジャージークラブの方向性を込めた曲で、ドラムサンプルの繰り返しなどジャージークラブの主な特徴とアフロビーツが結合されたサウンドが特徴だ。
同じBPMの中でジャージークラブ、アフロビーツ、ドリル音楽などで使われる多様なリズムを時々使うことで、進化を繰り返すSEVENTEENを“孫悟空”のようなエネルギーで表現。また、世の中に多様に存在する“孫悟空”というキャラクターたちの共通的な特徴からインスピレーションを受け、SEVENTEENと似ている部分を歌詞で表現した。
アルバム『FML』は2023年の年間サークルチャート基準で累積629万枚以上販売され、K-POPの単一アルバムとしては歴代最も多く売れたアルバムとなった。また、SEVENTEENは『FML』で全世界的にアルバム発売初日販売量300万枚を超えた唯一のアーティストという道しるべを立てた経緯がある。
日本レコード協会のストリーミング認定は、曲の累積再生回数(ストリーミング)により毎月認定が発表されるもの。SEVENTEENのプラチナ認定は2024年9月度に認定された「VERY NICE」以来、2作目だ。
なお、5月26日に発売された5thアルバム『HAPPY BURSTDAY』のタイトル曲「THUNDER」は、5月26日発売以後、国内外の主要音源チャート上位圏に長期でランクイン中。全世界200ヵ国余りおよび地域の人気曲順位を決める米国ビルボードの「グローバル200」と「グローバル(米国を除く)」でも4週連続チャートインに成功した。
アルバムチャートでも目覚しい活躍を見せており、『HAPPY BURSTDAY』は2025年に発表されたK-POPアルバムとしては最も多い初動販売量(発売直後1週間のアルバム販売量)を記録したのに続き、ビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」に3週連続で名前を上げた。SEVENTEENはこのチャートで2位に入り、自己最高順位とタイ記録を達成した。
日本での最新の記録としては、6月25日に発表された「オリコン上半期ランキング2025」(集計期間2024年12月9日~2025年6月8日)によると、『HAPPY BURSTDAY』が「合算アルバムランキング」2位、「アルバムランキング」では3位にランクインした。これは海外アーティストアルバムの中で最も高い順位となる。
(P)&(C) PLEDIS Entertainment
リリース情報
2023.04.26 ON SALE
MINI ALBUM『FML』
※韓国発売日:4月24日
SEVENTEEN OFFICIAL SITE
https://www.seventeen-17.jp/