■“TENBLANK”(佐藤健×宮崎優×町田啓太×志尊淳)の二度と戻らない青春が閉じ込められたキーアートも公開!
佐藤健、宮崎優(「崎」は、たつさきが正式表記)、町田啓太、志尊淳、菅田将暉ら、豪華キャストが一堂に会するNetflixシリーズ『グラスハート』が7月31日よりNetflixで全世界配信。
このたび、野田洋次郎(RADWIMPS)作詞・作曲による書き下ろしタイトルソング「Glass Heart」が初公開となるメイン予告とキーアートが解禁された。
先頃、主演兼共同エグゼクティブプロデューサーも務める佐藤健と親交の深い、野田洋次郎が楽曲提供で参加していることが解禁。今回のタッグについて野田自身が「健があまりにまっすぐで本気だから、その引力にやられ僕も頑張りました」と明かす、奇跡的なコラボレーションにますます期待が高まっている。
そして、今回解禁となるメイン予告にて、野田洋次郎が作詞・作曲を手がけ、佐藤健が歌う本作のタイトルソング「Glass Heart」が初公開。野田自身の個性を存分に発揮すると同時に「かつてないサウンドを生み出してほしい」という製作陣の依頼に応えて書き下ろされた「Glass Heart」の一部がいよいよ明らかとなった。
野田洋次郎が作詞し、飛内将大が作曲を手掛けたTENBLANKの楽曲「旋律と結晶」の疾走感溢れるメロディに乗せて、TENBLANKメンバーの運命的な出会いから、彼らが一気にスターダムを駆け上がっていくまでが描かれる前半。
しかし打って変わって後半では、野田洋次郎が紡ぎ、佐藤健の歌声が染みわたるミディアムバラードの初公開楽曲「Glass Heart」に乗せ、友情、嫉妬、恋のドラマがそれぞれ動き出す瞬間が切り取られ、さらには思わず誰もが息をのむほどの壮大なスケールで描かれる、日本のドラマ史上最大級のライブシーンが観る者を圧倒する。
併せて解禁となったキーアートも、TENBLANKのメンバーの、二度と戻らない“青春”が閉じ込められたような一枚に。こちらも要チェックだ。
■『グラスハート』の世界観に共鳴した、超豪華アーティスト26組が一挙解禁!
本作の劇伴を担当したのは、映画『おおかみこどもの雨と雪』他、多くの映画・ドラマの劇伴、CM音楽を手がける高木正勝。登場人物たちの繊細な心の動きや葛藤を表現、厚い友情と淡い恋の物語を盛り上げている。
さらに、野田洋次郎に加え、Taka(ONE OK ROCK)、川上洋[Alexandros]、清竜人、Yaffle、TeddyLoid、たなか(Dios)といった、現在の日本音楽界の第一線で活躍する多様な豪華ミュージシャンたちが本作の世界観に共鳴し、楽曲やリリックを提供。
また、若者を中心に支持を集める、ざらめ、ao など次世代ボーカリストたちも参加し、総勢26組にものぼる豪華アーティストたちが参加していることが一挙解禁となった。
野田と共に佐藤と親交が深いことで知られる Taka (ONE OK ROCK)は、ドラマ後半の重要シーンをよりエモーショナルに印象づける、ざらめが歌う劇中曲を制作。「この曲を歌うざらめの声の個性と劇中歌としてしっかりと映像に馴染むようにという事を健と話し合いながら作りました。自分にとっても新しいチャレンジでしたが、楽しめたので良かったです!」とコメントしており、これに対しざらめも「ヒロイン目線で作品に向き合い”青春×音楽”には欠かせない感情をありのままに書き、歌いました。Taka さんのアーティストとしてのパワーと他にない経験を受け取ることができて、本当に有意義な時間でした」とあらたなチャレンジを振り返る。
TENBLANKの楽曲にリリック提供をした川上洋平[Alexandros]は、「バンドを始めた頃、ただ“音を吐き出す”ことが楽しくてたまりませんでした。自分の部屋で作った小さな曲がマイクやアンプで増幅して、仲間の音も加わり、どんどん大きくなっていく。その瞬間瞬間に興奮が抑えきれなかった。そこに意味なんかありませんでした。あってたまるかとさえ思っていました。今日もそれは変わっていません。と、なんとなく物語のキャラクターに少しだけ自分を重ねてしまいました。グラスのように透明だけど、どんな感情でも満たせる心として。素敵な作品に携われて光栄です」と、川上自身とこの作品が確かに共鳴し合ったことを明かしている。
さらには、MEG(編曲)、 飛内将大(作曲)、 大濱健悟(作曲・編曲)、 Soma Genda(編曲)、太志(作詞)、田中秀典(作詞)、永野亮(作曲・編曲)、松原さらり(作詞)、松尾優(演奏・編曲)、南田健吾(作曲)、CJ Baran(作詞・作曲)、 Kie Katagi(編曲)、スガダイロー(演奏)、村田昭(編曲)、NANa(作詞)、Jamil Kazmi(作詞)ら総勢26組のアーティストが参加(※敬称略・順不同)。
彼らが『グラスハート』の唯一無二の世界観に共鳴して作り上げた楽曲たちを、ぜひ劇中で堪能しよう。
シンクロする音楽と映像に酔い、厚い友情と淡い恋の物語に胸を焦がす、かつてない青春音楽ラブストーリー、Netflixシリーズ『グラスハート』は7月31日より独占配信スタート。
<参加アーティスト&ミュージシャンテキストコメント全文> ※敬称略・順不同
■Taka(ONE OK ROCK)
この曲を歌うざらめの声の個性と劇中歌としてしっかりと映像に馴染むようにという事を健と話し合いながら作りまし
た。自分にとっても新しいチャレンジでしたが、楽しめたので良かったです!■川上洋平 [Alexandros]
バンドを始めた頃、ただ“音を吐き出す”ことが楽しくてたまりませんでした。
自分の部屋で作った小さな曲がマイクやアンプで増幅して、仲間の音も加わり、どんどん大きくなっていく。その瞬間瞬間に興奮が抑えきれなかった。そこに意味なんかありませんでした。あってたまるかとさえ思っていました。心の説明よりも、言葉の加速の方を求めていたからだと思います。中身はあとから。今はとりあえず吐き出したい。今日もそれは変わっていません。と、なんとなく物語のキャラクターに少しだけ自分を重ねてしまいました。グラスのように透明だけど、どんな感情でも満たせる心として。素敵な作品に携われて光栄です。ありがとうございます。■TeddyLoid
葛藤や衝動、切なさが入り混じる「グラスハート」の世界に、自分の心ごと音に溶かすような気持ちで向き合いました。
鼓動のようなビートに感情を乗せて、誰かの胸に確かに届くことを願っています。■たなか(Dios)
単純にいい音楽を作る、というだけでなく登場人物の生きざまや価値観から滲みでる癖みたいなものを自分なりに汲み取って書きました。2曲とも違うカラーの曲に仕上がったと思います、物語の奥行きに寄与できていればとても嬉しいです。多くの方に楽しんでいただける作品になりますように。■ざらめ
Netflix シリーズ「グラスハート」の挿入歌を担当させていただきました。ざらめです。
今回、ヒロイン・西条朱音の気持ちを、数々の名曲のカバーと共に表現し、ドラマ後半の挿入歌をTakaさんと共に制作させていただきました。ヒロイン目線で作品に向き合い”青春×音楽”には欠かせない感情をありのままに書き、歌いました。デモを作成するところから始まり、たくさん時間をかけて出来た楽曲は、今までにない新しい自分を見つけてくれるものでした。Taka さんのアーティストとしてのパワーと他にない経験を受け取ることができて、本当に有意義な時間でした。
そして制作に関わるすべての方々、主演・プロデューサーを務める、佐藤健さんのものすごい熱量に圧倒されました。
そんな作品の一部になれたことを誇りに思います。「グラスハート」が世界中に愛される作品になりますように。■ao
ユキノの歌唱を担当させていただきました、ao です! 私は今回吹き替えという形での歌唱が初めてでした。ドラマの
映像を見ながら高石あかり(※「高」ははしごだかが正式表記)さんの表情と仕草に合わせて、「こんな歌い方になるかな?」と想像しながら歌唱を行うのがとても難しかったですが、何度もやり直しながら納得のいくテイクを録ることが出来ました! 言葉だけでなく、歌から伝わる彼女の感情をみなさんに聴いていただきたいです!
リリース情報
2025.07.31 ON SALE
TENBLANK
DIGITAL ALBUM『Glass Heart』
2025.08.01 ON SALE
TENBLANK
ALBUM『Glass Heart』
配信情報
Netflixシリーズ『グラスハート』
7月31日(木)よりNetflixにて世界独占配信
出演:佐藤健 /宮崎優(「崎」は、たつさきが正式表記)/町田啓太/志尊淳/菅田将暉
唐田えりか/高石あかり(「高」は、はしごだかが正式表記)/竹原ピストル/YOU
藤木直人
原作:若木未生『グラスハート』シリーズ(幻冬舎コミックス刊)
監督・撮影:柿本ケンサク
監督:後藤孝太郎
脚本:岡田麿里 阿久津朋子 小坂志宝
エグゼクティブプロデューサー:岡野真紀子
共同エグゼクティブプロデューサー:佐藤健
プロデューサー:アベゴウ
ラインプロデューサー:櫻井紘史
制作プロダクション:ROBOT
製作:Netflix
Netflixシリーズ『グラスハート』作品サイト
https://www.netflix.com/グラスハート
