■MCの濱家隆一(かまいたち)、生田絵梨花のふたりも気になる離婚伝説の“一風変わったバンド名の由来”も明らかに!
7月5日23時からNHK総合で『Venue101』#91が放送される。
■出演アーティスト / 歌唱楽曲 ※アーティスト名五十音順
ELAIZA 「テキトーLOVE」
キタニタツヤ 「まなざしは光」
ナナヲアカリ 「明日の私に幸あれ」
離婚伝説 「紫陽花」
2024年にデビューした松田歩(Vo)と別府純(Gu)の2人組バンド、離婚伝説が『Venue101』初登場。
昨年は、躍進が期待される次世代アーティストが選ばれる「RADAR: Early Noise 2024」に名を連ね、今年は『MUSIC AWARDS JAPAN』でラジオ特別賞を受賞。音楽フェスにも10 本以上出演が決まっているなど、音楽通から高い評価を受けている彼ら。
今回は、未来を切り拓く新しいアーティストを紹介するコーナー「Coming Up!」で、MCの濱家隆一(かまいたち)、生田絵梨花のふたりも気になる“一風変わったバンド名の由来”から、“音楽づくりのポイント”まで紐解く。
披露するのは最新曲「紫陽花」。どこか懐かしいサウンドが魅力で、ストリーミング再生数が彼らの代表曲「愛が一層メロウ」を上回るなど、いま注目を集める話題曲だ。
俳優・モデル・映画監督など多彩な顔を持ち、アーティストとしても活躍する ELAIZA(池田エライザ)。今回は彼女の“作詞術”に注目し、そのこだわりをクイズ形式で出題。プライベートでも親交のあるMCの生田絵梨花が全力回答し、どのように作詞を手掛けるのか紐解いていく。さらに、今回のゲストである、キタニタツヤ、ナナヲアカリ、離婚伝説の作詞術も明らかに。
ELAIZAが披露するのは、最新曲「テキトーLOVE」。歌詞のなかの「Take it All(すべて受け入れる)」が「テキトー」に似て聴こえることから名づけられ、自己肯定感にあふれたこの楽曲を、バンドスタイルでパフォーマンスする。
2016 年よりインターネットの動画投稿を中心に活動を開始し、2018年にメジャーデビューした“インターネットアーティスト”、ナナヲアカリが『Venue101』に初登場。2月にリリースし、いまSNSを中心に大きなバズを生み出している「明日の私に幸あれ」を歌唱する。また、この曲の魅力を、メジャーデビュー前の2017年から、ボカロPとして交流のあるキタニタツヤが語る。
今回の『Venue101』が記念すべき「テレビ初歌唱」となるナナヲアカリの生パフォーマンスに注目だ。
キタニタツヤが披露するのは、7月リリースの最新曲「まなざしは光」。人気 TVアニメの主題歌として書き下ろされたこの曲は、キタニ自身もびっくりの「超爽やかソング」。今回の『Venue101』がテレビ初歌唱となる。トークでは、キタニタツヤがボカロPの“こんにちは谷田さん”として活動していたころから交流のあるナナヲアカリとトークを展開。ボカロP時代を知るナナヲだからこそ話せる、キタニの今回のサウンドの魅力とは?
生田絵梨花のコーナー「IKU TIMES」では、今年放送開始100年を迎えたことを記念し、ゲストアーティストが聴いていた音楽とそのエピソードを、テレビ映像とともに振り返る。
今回のテーマは、「10代の青春の1曲」。各アーティストにアンケートを実施したところ、ナナヲアカリは、YUIの「Rolling Star」。離婚伝説は、アニメ『おじゃる丸』のオープニングテーマで、北島三郎が歌う「詠人」。キタニタツヤは、the pillowsの「Funny Bunny」。ELAIZAは、高橋優の「一人暮らし」と回答。れぞれどんな思い出が語られるのか、お楽しみに。
https://x.com/nhk_venue101/status/1938968333367550451
番組情報
NHK総合『Venue101』#91
07/05(土)23:00~23:30
司会:濱家隆一(かまいたち)、生田絵梨花
ナレーション:服部伴蔵門
『Venue101』番組サイト
https://www.nhk.jp/p/venue101