■「自分をブランディングしたり、物を作ったりすることがすごく好きなので、ワクワクしながら取り組んでいます」（THE RAMPAGE吉野北人）
THE RAMPAGEの吉野北人が、『美的』9月号SPECIAL EDITION（7月22日発売）の表紙に初登場する。
THE RAMPAGEのボーカルとして圧倒的パフォーマンスで魅せる一方、1月公開の映画『遺書、公開。』では、初の主演を務めるなど俳優としても大活躍。5月にはシングル「オパッキャマラド！」をリリースし、“HOKUTO”として念願のソロデビューを果たした吉野北人。
今回の撮影テーマは「#見つめる北人」。化粧品のブランドミューズも務めるほどの美容男子、吉野の透き通るような毛穴レス美肌を極限接写＆色気のあるブラウンのアイシャドウと、こちらを見つめるクールな眼差しにドキッとする表紙に仕上がった。
また、撮影前日に黒髪から染めたばかりだという、新鮮なハイライトヘアーにも注目だ。
そして中ページにも、今回の撮影テーマにふさわしい撮り下ろしカットをたっぷりと掲載。ソファに横たわりこちらを見つめる彼氏感カットや、どこか遠くを見つめる儚げな眼差しとフェイスラインの美しさが印象的な横顔のカットなど、様々な角度から吉野の魅力を引き出す。
カットごとにニュアンスが異なるアイメイクやリップに加えて、向日葵柄のシャツなど夏らしい衣装の数々も必見。
■ソロ活動でのこだわりは“ビジュアル”
「自分をブランディングしたり、物を作ったりすることがすごく好きなので、ワクワクしながら取り組んでいます」――。
28歳にして、ソロ活動という新しいステージに立つ喜びを生き生きと語った吉野。6月には2ヵ月連続となる2ndシングル「MINE」をリリースするなど快進撃を続けるなかで、いちばんこだわっているのは“ビジュアル”だという。
「ソロ活動では自分ありきのコンセプトなので、メイクや衣装にもこだわりを詰めました。グループ活動ではなかなかできなかった中性的なメイクをしてみたり、“吉野北人”を表現する幅を広げられたかと思います」と吉野。
インタビューでは、メンバーにも楽曲解禁まで内緒にしていたというソロデビュー曲への想いや、活動名を“HOKUTO”にした真意をたっぷりと明かしている。
■「知識はまだまだ･･･」でもさすがの美容愛
そして、美容誌ならではのビューティトークも大充実。「美容知識はまだまだ…」と謙遜する吉野だが、スキンケアについて聞いてみると「洗顔→導入美容液→乳液→…」と全部で6ステップ続くルーティンや、肌の調子が悪いときのスペシャルケアまで、そのこだわりはかなりのもの。そんな吉野が教えてくれた、美肌を維持するために最も必要なことは…？
インタビュー前、差し入れの抹茶のお菓子を美味しそうに食べていた吉野。帰り際に「ぜひ持っていってください！」とスタッフが伝えると、「ありがとうございます！ 少しいただきます！」と笑顔に。甘いもの好きのかわいい一面を見られて、スタッフ一同ほっこりとなった。
書籍情報
2025.07.22 ON SALE
『美的』9月号SPECIAL EDITION
リリース情報
2025.06.25 ON SALE
HOKUTO
DIGITAL SINGLE「MINE」
『美的』公式サイト
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