Uru、ドラマ『DOPE』主題歌「Never ends」を配信リリース！MV公開も決定

■Uru「Never ends」MVには、俳優の鳴海唯と井澤巧麻が出演！

Uruが、TBSにて現在放送中の金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』の主題歌として書き下ろした新曲「Never ends」を7月11日に配信リリースした。

本作は、Uru自身が作詞を手がけ、トオミヨウによるアレンジで制作された切実なバラード。これまでのUru楽曲にはなかった新しいアプローチが施され、後悔、喪失や痛みの中にある静かなる希望にUruの歌声が寄り添うドラマの深いテーマと強く共鳴する内容となっている。

さらに、7月11日21時には「Never ends」のMVがプレミア公開される。MVの監督は、映画・CM・MVと幅広く活躍する映像作家・倉本雷大が担当。出演者には、現在連続テレビ小説『あんぱん』にも出演し注目を集める俳優・鳴海唯と、ミュージカルや映像作品で幅広く活躍する俳優・井澤巧麻のふたりが起用されており、切なくも美しい世界観がドラマチックに描かれている。

これまで「奇蹟」（『コウノドリ』）、「プロローグ」（『中学聖日記』）、「あなたがいることで」（『テセウスの船』）、「それを愛と呼ぶなら」（『マイファミリー』）と、数々のTBSドラマの主題歌を担当してきたUru。そのどれもが作品と深く結びつき、視聴者の記憶に残る名シーンを彩ってきた。今回で5作目となるTBSドラマ主題歌「Never ends」もまた、物語の核心に触れる重要なパーツとして、大きな注目を集めている。

TBS系金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』は、木崎ちあきが手掛けた同名小説を原作・原案に、謎に包まれた新型ドラッグ【DOPE】が蔓延している近未来の日本で、正反対のバディがDOPEによって巻き起こる不可解な事件の解決に挑んでいく麻取アクションエンターテインメント作品であり、高橋海人（King & Prince/「高」は、はしごだかが正式表記）と中村倫也がW主演を務める。

高橋演じる新人麻薬取締官・才木優人（さいき・ゆうと）と中村演じる型破りな不真面目教育係・陣内鉄平（じんない・てっぺい）。相性最悪なふたりがバディを組むことで徐々に影響し合い、変化していく熱き人間ドラマと、本格アクションシーン満載で繰り広げられる本作が、この夏の金曜夜を熱く盛り上げる。

7月11日放送の第2話では、これまで伏せられてきた“秘密”も明らかになり、「Never ends」の歌詞に込められた意味が、より一層視聴者の心に響くだろう。

なお、Uruはこの夏、TBS系金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』の主題歌「Never ends」と8月15日公開の映画『雪風 YUKIKAZE』の主題歌「手紙」というふたつの話題作を担当する。