■当初「なんやそれ!」とツッコミまくるメンバーだったが、最終的にはカットがかかったあとも遊び続けるほど、ゲームをエンジョイ!(笑)
ABCテレビで毎週土曜深夜に放送中のWEST.の冠番組『リア突WEST.レボリューション』(関西ローカル)。7月12日の放送では、神奈川県三浦海岸にオープンした「リア突 海の家」の体験エリアで展開するゲームを決めるべく、日本各地からひと筋縄ではいかない(?)ゲームばかりを集めて全員で体験していく。
2025年春に「リア突 海の家プロジェクト」がスタートし、いよいよオープンした海の家。メンバーが「僕らがいつもロケでこんなことやっているんだよ、というのを感じてもらえる」ようにと用意された、WEST.がこれまでロケで挑戦してきたゲームやイベントが実際に体験できる「体験エリア」が充実していることも注目点だ。
そこで、海で盛り上がれるゲームを体験エリアに加えるべく、3つのゲームのプレゼンターをスタジオに招いて実践。2024年6月にオンエアされた「世界の人だかりクイズ in 台湾」回で小瀧望が夢中になった「ビン釣り」を加えた4つのうち、どのゲームを設置するかを全員で絞っていく。
ゲームのプレゼンを受ける態勢で待ち構えていた7人の前に最初に現れたのは、昆布が山盛りに入ったバケツを持った横浜市スポーツ協会の担当者。その口から発せられたゲームの名は「かけ昆布」。
全員が「なんやそれ!」と揃ってツッコむが、食用にできない昆布の有効活用として昆布を投げる、心理戦の側面も持つという初めて見るゲームを体験するうちに、「なんか楽しそうやな…」と前のめりに。上手く投げた小瀧に対し、「ナイス昆布!!」と全員で声をかけるほど熱中する。
その後も、忍者の里・伊賀で生まれたあの武器を使ったゲームでは、濱田崇裕(「濱」は、異体字が正式表記)と藤井流星が大活躍(!?)し、石川県小松市の名物と人気ウィンタースポーツが融合したゲームでは、またも揃って「ええかげんにしなはれ!」とツッコむ事態が勃発。
収録が終わり、カットがかかったあとも遊び続けたほどハマったゲームの数々。海の家にどのゲームを設置するかを忘れるほどに、珍ゲームを本気で楽しむWEST.の熱中ぶりにも注目だ。
(C)ABCテレビ
番組情報
ABCテレビ『リア突WEST.レボリューション』
07/12(土)25:00~25:30
出演:WEST.(重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濱田崇裕、小瀧望)
リア突 海の家プロジェクト特設ページ
https://www.asahi.co.jp/riatotsuwest/event/index.html
『リア突WEST.レボリューション』番組サイト
https://www.asahi.co.jp/riatotsuwest/

