■初回放送はTVer総合ランキングで1位を記録!再生回数も100万回を突破
7月13日放送の読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』2話のあらすじと新場面写真が公開された。
本作は、『漫画アクション』(双葉社)で連載された漫画シリーズ『DOCTOR PRICE』を原作に、ドラマオリジナルのサスペンス展開や、原作者とともに作り上げた新規エピソードを盛り込んで届ける痛快な医療サスペンスドラマ。
「医療過誤を起こし、自殺した父の死の真相」を追い求める主人公・鳴木金成を演じる岩田剛典。そんな鳴木が善なのか悪なのか、その本性を掴みかねながらも、彼のもとで働き行動をともにする夜長亜季を演じる蒔田彩珠。このふたりがバディを組み、転職したい医師たちの希望を叶えながら、隠された医療過誤の真相に迫っていく。
TVer総合ランキングでは1位を記録し、再生回数も100万回を突破した前回の放送。主人公・鳴木金成を演じる岩田剛典自身も「気になる終わり方」と述べたように、ラストシーンでは、極東大学病院の創立記念パーティーが開催されている会場へとやってきた鳴木が、「見つけたいんです。父を死なせた、犯人を」と告げて、院長・天童(篠原涼子)をはじめとする病院の面々と対峙した。
そしてこのたび、第2話のあらすじと、あらたな場面写真が公開された。
■第2話あらすじ
「見つけたいんです。父を死なせた、犯人を」。
3年前、父・将成(林泰文)が全責任を負った医療過誤の真相を負う鳴木金成(岩田剛典)は、極東大学病院の面々にそう告げた。「将成先生はオペの結果に強く責任を感じていた」と、当時のことを話そうとする倉持(坪倉由幸)を、網野(ユースケ・サンタマリア)が制する。鳴木は「こっちが本題」として、網野が顧問を務める極東系列の“愛咲療養病院”に、近々優秀な医師を紹介したい、と伝えるのだった。
そしてある日、鳴木と夜長(蒔田彩珠)は、友人の消化器外科医・安斎悠人(尾上寛之)からホテルのラウンジに呼び出されていた。初めての結婚記念日を妻と一緒に過ごせなかったという安斎は、ワークライフバランスを保ちやすい療養型病院へ転職させてほしいというのだ。
「君のために動いてみよう」と鳴木が告げるなか、そこに転職エージェント会社「メディエイト・マネジメント」の石上(三浦貴大)がやってきて、「お前は最低のエージェントだ」「彼に言うべきことを言っていない」と鳴木に指摘。続けて「金のために、彼の未来を潰すつもりだろう!」と言い放つ。後日、石上は夜長に接触し、「鳴木のもとで働くべきじゃない」と告げ、鳴木の過去を話し始める。
一方、鳴木の極東大学病院時代の同期・依岡(北山宏光)は、院長の天童(篠原涼子)、そして倉持から呼び出されていた。そして父親のことで動く鳴木に、探りを入れるよう指示されるのだった。
番組情報
読売テレビ・日本テレビ系『DOCTOR PRICE』
毎週日曜22:30~
※各話放送終了後よりTVer配信あり
出演:岩田剛典 蒔田彩珠 三浦貴大 成海璃子 / 北山宏光 ・ 林泰文 坪倉由幸 / ユースケ・サンタマリア 篠原涼子
脚本:小峯裕之 本田隆朗
演出:山本大輔 木村ひさし
主題歌:Omoinotake「フェイクショー」
原作:逆津ツカサ 作画:有柚まさき『DOCTOR PRICE』(双葉社 アクションコミックス)
(C)ytv (C)逆津ツカサ・有柚まさき/双葉社
『DOCTOR PRICE』番組サイト
https://www.ytv.co.jp/doctorprice_drama/









