■「俺の後ろに立つな。特にギターを持って立つな…」(ゴルゴ13)
「コブクロ×ゴルゴ13」による、コラボビジュアルが完成した。
これは、コブクロのミニアルバム『THIS IS MY HOMETOWN』(7月16日リリース)に合わせて制作されたもの。
大阪・関西万博のアンバサダーを務めるコブクロは、1998年9月8日に大阪・堺銀座商店街にて結成。結成から27年近く経ち、世紀のイベントである大阪・関西万博オフィシャルテーマソング「この地球(ほし)の続きを」を務めており、大阪・堺東から世界へと音楽を発信している。
また『ゴルゴ13』の作家であるさいとう・たかをも大阪府・堺市出身。このたび、強者2組によるコラボレーションビジュアルの制作が実現した。
作成された7種類のポスターは、8月2日より、堺銀座商店街やMI(み)-TE(て)さかい(堺市役所21階展望ロビー)、および『第17回ガシフェス堺東夏まつり』などにて掲載。堺市、そして大阪から世界を盛り上げる。
■やしきたかじんのカバー「大阪恋物語」のライブ映像を特別公開
コブクロのボーカル担当・黒田俊介は2024年、結成25周年を記念して、ファンへの感謝と地元・堺への恩返しを込めてプロジェクト『九月八日』を始動。2024年9月8日、コブクロが路上ライブをしていた思い出の地、堺銀座商店街に、1年限定のテイクアウト専門店をオープンした。
店名の「九月八日」は、コブクロの結成記念日に由来したもの。大阪・堺の予約困難店として有名な「焼肉おさむちゃん。」と、創業50年以上の老舗「帝塚山ポアール」が全面協力で作り上げた「焼肉サンド」のテイクアウト専門店として人気を博しており、黒田自ら店頭に立ち、接客を行っている。
ミニアルバム『THIS IS MY HOMETOWN』は、コブクロが、結成の地<大阪>をテーマに、制作したミニアルバム。故郷をテーマに地元愛を歌った「THIS IS MY HOMETOWN」をリード曲に、大阪・関西万博オフィシャルテーマソング「この地球(ほし)の続きを」や、2002年に制作され、ライブで数回だけ披露されてきたレア楽曲「おさかなにわ」を、23年越しにCD初収録している。
また、本作には、2014年『大坂の陣400年音楽祭』で披露し話題となった、やしきたかじんのカバー「大阪恋物語」のライブ音源が、ニューアレンジで音源化されて収録。リリース日となった7月16日、当時の映像がコブクロ公式YouTubeにて特別公開されたので、ぜひこちらもチェックしよう。
リリース情報
2025.07.16 ON SALE
MINI ALBUM『THIS IS MY HOMETOWN』
コブクロ OFFICIAL SITE
http://kobukuro.com/


